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2019年6月

  • 2019-06-10

「渉猟」とは何と読む?まあその意味は?正解は「しょうりょう」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ読みの分からない語句に目が止まりました。 「文献を渉猟しても…」 渉猟。。。 ほ、、りょう?? この「渉猟」とは何と読むのでしょうか?またその意味は?? まったく分からなかったので早速調べてみました。 「渉猟」とは「しょうりょう」と読んで、歩き回って探し求める、研究の為に多くの書物を読み漁る、といった意味になるのだそうです。「渉猟(しょうりょう)」の前半、「 […]

  • 2019-06-09

「フローリアン」とはどういう意味?アルファベットで「Florian」と記述するとの事。

週末恒例車名の由来シリーズ。本日もいすずの車で参ります。 本日も過去イスズで生産販売されていた車、いすゞ・フローリアンについて調べて参ります。 「フローリアン」とはアルファベットで「Florian」と記述して、人名や地域名で使われる語句になるのだそうです。そもそもキリスト教、カトリックの聖人「Florianus(フロリアヌス)」由来しているとの事で、フローリアン、と名付けられたオーストリア皇帝の純 […]

  • 2019-06-08

「ベレル」とはどういう意味?アルファベットで「BELLEL」と記述するとの事。

週末恒例、車名の由来シリーズ。今週もいすゞの車で参ります。 本日は過去にいすゞで生産販売されていたクラシックなセダン、いすゞ・ベレルについて調べて参ります。 「ベレル」とはアルファベットで「BELLEL」と記述して、社名の由来になった五十鈴川(いすずがわ)から、ローマ数字で言う50は「L(エル)」。鈴、との意味の「Bell(ベル)」を掛け合わせて作られた造語になるとの事。 1962年4月に発売され […]

  • 2019-06-07

「デカダン」「デカダンス」とはどういう意味?フランス語で「décadence」と記述するとの事。

雑誌を読んでいると、またひとつちょっと意味のハッキリしないカタカナ英語に目が止まりました。 「デカダンな演出によって…」 デカダン。。。 なんとなく、砕けた、乱れた、といったイメージになるのかと想像しましたが、この「デカダン」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「デカダン」とは「デカダンス」の略で、フランス語で「décadence」と記述 […]

  • 2019-06-07

「こうぼう」とはどういう意味?漢字で「光芒」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「次の曲は、ビーズで、コウボウ。」 こうぼう。。。 工房?攻防?? こんな意味のタイトルにするかね??と疑問思ったので、早速調べてみました。 今回の場合の「こうぼう」は漢字で「光芒」と記述して、一筋の光、尾を引くように見える光のすじ、といった意味になるのだそうです。「光芒一閃(こうぼういっせん)」との四字熟語もあり、こちらは状 […]