「こうぼう」とはどういう意味?漢字で「光芒」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。

「次の曲は、ビーズで、コウボウ。」

こうぼう。。。

工房?攻防??

こんな意味のタイトルにするかね??と疑問思ったので、早速調べてみました。

今回の場合の「こうぼう」は漢字で「光芒」と記述して、一筋の光、尾を引くように見える光のすじ、といった意味になるのだそうです。「光芒一閃(こうぼういっせん)」との四字熟語もあり、こちらは状況が一瞬で変化する、といった意味になるのだとか。「光芒(こうぼう)」の後半、「艹(くさかんむり)」に、死亡、などと使われる「亡(ボウ)」の文字の「芒(ぼう)」の文字は、音読みでは、くらい、けさき、すすき、つかれる、などと読まれ、暗い、疲れる、忙しい、果てしない、などとの意味のほか、植物のススキ、穀物の毛先の細毛、光の先端、などとの意味になるのだそうです。

なるほど。「光芒(こうぼう)」との語句があるとは初めて知りました。
まだまだ理解の足りない日本語がたくさんあります。人生日々勉強ですね。