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  • 2018-09-05

「乃」と「子」で「孕む」とは何と読む?またその意味は?正解は「はらむ」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ読みがハッキリ分からない語句に目が止まりました。 「恐れを孕む事柄で…」 「孕む」。。。 こばむ?なじむ??。。「乃ち(すなわち)」、また、○○乃(の)、などと使われる「乃」の文字と、子供の「子」の字で何と読むのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「孕む」とは「はらむ」と読んで、赤ちゃんができる、身籠る(みごもる)との意味から、その中に […]

  • 2018-09-04

「鼻」と「千」と書いて「鼾」とは何と読む?またその意味・語源は?正解は「いびき」との事。

読書をしていると、またひとつ読みがハッキリしない漢字に目が止まりました。 「自らの鼾で…」 「鼾」。。。 「鼻」と「千(せん)」?「干(ほす)」??コレって何と読むのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「鼾」とは「いびき」と読むとの事。寝ている時にかくいわゆる「イビキ」の事でした。漢字の由来としては、鼻から出る干声(かんせい)、との意味で、「干声(かんせい)」とは […]

  • 2018-09-03

「匍匐前進」の「匍匐」とは何と読む?またその意味は?正解は「ほふく」と読むとの事。

雑誌を読んでいると、またひとつちょっと読みの分からない語句に目が止まりました。 「匍匐前進で進む…」 「匍匐」。。。 ウラ、、とみ。。 果物の「ぶどう」ってこんな漢字だったような。。 まったく意味が分かりませんが、これって何と読むのでしょうか?ちょっとはっきりしなかったので早速調べてみました。 「匍匐前進」の「匍匐」とは「ほふく」と読んで、身を低くして手足を使って地を這うように進む、い […]

  • 2018-08-31

「アナイアレイション」とはどういう意味?英語で「Annihilation」と記述するとの事。

移動中の車内で引き続き自力でスピードラーニング継続中です。 本日またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「… アナイアレイション …」 まったく意味が分かりません。早速調べてみました。 「アナイアレイション」とは英語で「Annihilation」と記述して、絶滅(ぜつめつ)、全滅(ぜんめつ)、敵の壊滅(かいめつ)などといった意味になるとの事。 なるほど。前後の話の […]

  • 2018-08-30

「さちゅうのぐうご」とはどういう意味?漢字で「沙中の偶語」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「これでサチュウのグウゴとならないように…」 「さちゅうのぐうご」。。。 まったく意味が分かりません。これってどういう意味になるのでしょうか? 早速調べてみました。 「さちゅうのぐうご」とは漢字で「沙中の偶語」と記述して、家来同士が行う反乱を起こす相談、との意味になうのだそうです。中国の古い故事に由来している模様で […]

  • 2018-08-28

「徒花」とは何と読む?またその意味は?正解は「あだばな」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと意味のハッキリしない語句に目が止まりました。 「たとえ徒花に終ろうとも…」 「徒花」。。。 トカ、でしょうか??まったく意味が分かりません。。 早速調べてみました。 「徒花」とは「あだばな」と読んで、咲いても実にならない花、はかない花、季節外れに咲く花、などとの意味で、華やかに見えても成果に繋がらない事の例えになる模様。また「徒花(いたずらばな)」と […]

  • 2018-08-27

「衆寡敵せず」とは何と読む?またどういう意味?正解は「しゅうかてきせず」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと気になる語句が目に止まりました。 「しかし、衆寡敵せず…」 「衆寡敵せず」。。。 しゅう、、ぼ。。テキせず。?? まったく意味が分かりません。コレってどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「衆寡敵せず」とは「しゅうかてきせず」と読んで、少数では多数にかなわない、といった意味になるとの事。中国の古い故事に由来し […]

  • 2018-08-17

「ヘゲモニー」とはどういう意味?英語で「hegemony」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつ意味の分からないカタカナ英語が耳に残りました。 「大国のヘゲモニーに対して…」 ヘゲモニー。。。 まったく意味が分かりません。早速調べてみました。 「ヘゲモニー」とは英語で「hegemony」と記述して、そもそもギリシャ語で、指導、指導権、との意味の語句を語源とする英語で、国家間などでの主導権、覇権(ハケン)、支配、優位、などといった意味になるのだそうで […]