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  • 2019-06-14

「木鐸」とは何と読む?またその意味は?正解は「ぼくたく」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ意味のハッキリしない語句に目が止まりました。 「社会の木鐸として…」 木鐸。。。 き、、たん?? まったく意味が分からなかったので早速調べてみました。 「木鐸」とは「ぼくたく」と読んで、古い中国で使われていた振り子が木でできた金属製の鈴の事になるのだそうです。その昔、この鈴を鳴らしながら、法令などの決まり事を庶民に触れ歩いたとの事。そこから転じて、世間に教え […]

  • 2019-06-13

「鬼哭啾啾」とは何と読む?またその意味は?正解は「きこくしゅうしゅう」と読むとの事。

読書をしているとまたひとつ、読みの分からない四字熟語に目が止まりました。 「鬼哭啾啾とした…」 鬼哭啾啾。。。 オニ。。??? まったく意味が分かりません。早速調べてみました。 「鬼哭啾啾」とは「きこくしゅうしゅう」と読んで、恐ろしい気配が漂う様子、との意味になるのだそうです。「鬼哭啾啾(きこくしゅうしゅう)」の前半「鬼哭(きこく)」とは、鬼(おに)が泣く(哭く)との事で、霊魂がうかば […]

  • 2019-06-10

「渉猟」とは何と読む?まあその意味は?正解は「しょうりょう」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ読みの分からない語句に目が止まりました。 「文献を渉猟しても…」 渉猟。。。 ほ、、りょう?? この「渉猟」とは何と読むのでしょうか?またその意味は?? まったく分からなかったので早速調べてみました。 「渉猟」とは「しょうりょう」と読んで、歩き回って探し求める、研究の為に多くの書物を読み漁る、といった意味になるのだそうです。「渉猟(しょうりょう)」の前半、「 […]

  • 2019-06-07

「こうぼう」とはどういう意味?漢字で「光芒」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「次の曲は、ビーズで、コウボウ。」 こうぼう。。。 工房?攻防?? こんな意味のタイトルにするかね??と疑問思ったので、早速調べてみました。 今回の場合の「こうぼう」は漢字で「光芒」と記述して、一筋の光、尾を引くように見える光のすじ、といった意味になるのだそうです。「光芒一閃(こうぼういっせん)」との四字熟語もあり、こちらは状 […]

  • 2019-06-06

「丙丁に付す」の「丙丁」とはなんと読む?またどういう意味?正解は「へいてい」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと読みのはっきりしない語句に目が止まりました。 「密書を丙丁に付すと…」 丙丁。。。 この「丙丁」とはなんと読むのでしょうか? はっきりしなかったので、早速調べてみました。 「丙丁」とは「へいてい」と読んで、十干(じっかん)と言われる昔のこよみや時間などを意味する語句で、甲乙丙丁…(こうおつへいてい…)などと使われる語句の一部に […]