「龸(しょうがしら)」に「口」「旨」と記述する「嘗て」とは何と読む?またその意味は?正解は「かつて」と読むとの事。

読書をしているとまたひとつ、ちょっと読みの分からない漢字に目が止まりました。

「嘗てそうだったように…」

嘗て。。。???

この「嘗て」とは何と読むのでしょうか?またその意味は?

まったく分からなかったので、早速調べてみました。

「龸(しょうがしら)」に「口」「旨」と記述する「嘗て」は「かつて」と読んで、以前、昔、または、これまでにない、今までに一度も、などといった意味になるとの事。
また別の漢字で「曽て」と記述するケースもあるのだそうです。

なるほど。かつてそうだったように、との事で、以前はそうだった、といった意味になるのかと理解できました。
またひとつ勉強になりました。本当に人生毎日が勉強であります。