TAG

漢字

  • 2018-08-08

そもそも「ハッパをかける」の「はっぱ」とはどういう意味?漢字で「発破」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「選手全員にハッパをかけて…」 ハッパをかける。。。 葉っぱ、じゃないですよね。。 耳馴染みのなる語句になりますが、そもそもこの「はっぱ」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「ハッパをかける」の「はっぱ」とは漢字で「発破」と記述して、爆薬(ばくやく)、または、爆薬を仕掛けて爆破す […]

  • 2018-08-07

「そうしゅこく」とはどういう意味?漢字で「宗主国」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつ意味のハッキリしない語句が耳に残りました。 「過去のソウシュコクであった…」 「そうしゅこく」。。。 政治関連の世界情勢の話だったので、国に関する語句になるかと思いますが、そうしゅ+国(こく)となりますでしょうか? ソウシュ?? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「そうしゅこく」とはイメージのとおり、漢字で「宗主国」と記述して、「宗主(そうしゅ […]

  • 2018-08-06

そもそも「食べ放題」や「飲み放題」の「放題(ほうだい)」とはどういう意味?またその語源は?

先日、友人と食事に行った時、ちょっと気になる語句がありました。 「当店は食べ放題・飲み放題…」 放題。。ホウダイ。。 どれだけ食べても飲んでも良い、という事かと思いますが、そもそもこの「放題(ほうだい)」とは、どういう意味になるのでしょうか?またその語源は? ちょっと気になったので早速調べてみました。 まずその意味を調べてみると、勝手気ままにふるまう、常軌を逸脱している、放埓(ほうらつ […]

  • 2018-08-03

「しんきんをなやます」の「しんきん」とはどういう意味?漢字で「宸襟」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと意味不明な語句が耳に残りました。 「難しい語句で、シンキンをなやます、と言いますが…」 「シンキンをなやます」。。 後半の、なやます、は、悩ます、でしょうが、前半の「しんきん」とはどういう意味になるのでしょうか? 信金。心筋。。親近。。。 ちょっとはっきりしなかったので早速調べてみました。 「しんきん」とは「宸襟」と記述して、古くから使われている […]

  • 2018-08-02

「うごのたけのこ」とはどういう意味?漢字で「雨後の筍(雨後の竹の子)」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと意味の分からない語句が耳に残りました。 「まるでウゴノタケノコのように…」 「うごのたけのこ」。。 後半の、タケノコは、そのまま竹の子、筍、の事かと思いますが、前半の「うご」とはどういう意味でしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「うごのたけのこ」とは漢字で「雨後の筍」と記述して、雨が降った後の竹の子、とのことわざ、慣用句になっ […]

  • 2018-08-01

「鸚鵡返し」の「鸚鵡」とは何と読む?またその意味は?正解は「おうむ」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと読みの分からない難解な漢字に目が止まりました。 「ことさらに鸚鵡返しで…」 「鸚鵡返し」。 「鸚鵡」。。 ナントカ・かえし、ですよね。。これって何と読むのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「鸚鵡返し」の「鸚鵡」とは「オウム」と読んで、鳥のオウムの事なのだそうです。「こんにちは」や「こんばんわ」など、人の発する言葉をマネするオウ […]

  • 2018-07-31

「高弟」とは何と読む?またその意味は?正解は「こうてい」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと意味のハッキリしない漢字に目が止まりました。 「優れた高弟を…」 「高弟」。。。 たかいおとうと。。。 前後の話の内容から、なんとなく優れた人、優秀な人材、といった意味なのかとは理解できるのですが、この「高弟」とはいったい何と読むのでしょうか?またその意味は? 気になったので早速調べてみました。 「高弟」とは「こうてい」と読んで、優れた弟子、弟子の中 […]

  • 2018-07-30

「弥栄」とは何と読む?またその意味は?正解は「いやさか」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと意味不明な語句に目が止まりました。 「諸国の弥栄を願いつつ..」 「弥栄」。。 よえい?じゃないですよね。。 まったく意味が分からなかったので早速調べてみました。 「弥栄」とは「いやさか」と読んで、繁栄を願う言葉、更に栄える(さかえる)、といった意味になるのだそうです。前半の「弥」の文字は「弥生時代(やよいじだい)」の「弥(や)」でも馴染みのある文字ですが、音読 […]