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  • 2019-11-08

「寧ろ」とは何と読む?またその意味は?正解は「むしろ」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ読みの不明な漢字に目が止まりました。 「それならば寧ろ以前の方が…」 寧ろ。。。 この「寧ろ」とは、何と読むのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 この「宀(うかんむり)」に「心」「皿」「丁」と記述する「寧」の文字は、音読みでは「ネイ」「デイ」「ニョウ」などと読み、訓読みでは、なんぞ、ねんごろ、いずくんぞ、やすい、むしろ、などと読んで、 […]

  • 2019-10-30

「専横」とは何と読む?またその意味は?正解は「せんおう」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと読みの分からない漢字に目が止まりました。 「なんとも専横な客に…」 専横。。。 せん、、よこ。。?? まったく意味が分かりませんが、この「専横」とは何と読むのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「専横」とは「せんおう」と読んで、わがままな態度、横暴で好き勝手な振る舞い、などとの意味になるのだそうです。 なるほど。身勝手でわがま […]

  • 2019-10-28

「使嗾」とは何と読む?またその意味は?正解は「しそう」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと読みの分からない語句に目が止まりました。 「純粋な住民を使嗾して…」 使嗾。。。 し、、ぞく。。でしょうか?? またどういう意味になるのでしょうか?? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「使嗾」とは「しそう」と読んで、指図をしてそそのかす、けしかける、などとの意味になるとの事。別の漢字で「指嗾」と記述する場合もあるとの事で、後半の「口(く […]

  • 2019-10-24

「おすべらかし」とはどういう意味?漢字で「大垂髪」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと意味のハッキリしない語句が耳に残りました。 「見事なオスベラカシであり….」 おすべらかし。。。 宮中行事の中継で、服装か何かの事になるのかと思いましたが、この「おすべらかし」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「おすべらかし」とは漢字で「大垂髪」と記述して、女性の髪形になるとの事。平安時代から続き […]

  • 2019-10-23

「識る」とは何と読む?またその意味は?正解は「しる」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと読みの分からない漢字に目が止まりました。 「世界を識る事の…」 識る。。。 しき、る?? 知識(ちしき)や、認識(にんしき)で使われる「識(しき)」の文字になると思いますが、「識る」として何と読むのでしょうか?またその意味は? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「識る」とは、しきる、ではなく「しる」と読むとの事。情報を得る、などとの意味の […]