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  • 2022-08-03

「扌(てへん)」に「京」と記述する「掠める」とは何と読む?またその意味は?正解は「かすめる」と読むとの事。

雑誌を読んでいると、またひとつちょっと読みの分からない漢字に目が止まりました。 「献金を掠め取り…」 掠め??? キョウ、め?? この「掠め取り」の「掠める」とは何と読むのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 この「扌(てへん)」に「京」と記述する「掠める」とは「かすめる」と読んで、今回の場合は、かすめ取る、との意味になる模様でした。「掠」の文字は、音読みでは「リャ […]

  • 2022-07-12

「含羞」とは何と読む?またその意味は?正解は「がんしゅう」と読むとの事。

雑誌を読んでいると、またひとつ読みの分からない漢字に引っかかりました。 「含羞があるからこそ…」 含羞。。。??? この「含羞」とは何と読むのでしょうか?またその意味は?? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「含羞」とは「がんしゅう」と読んで、恥ずかし思う気持ち、恥じらい、はにかみ、などといった意味になるのだそうです。 なるほど。漢字をよく見てみると、含む(ふくむ)と、羞じる […]

  • 2022-07-08

「雨(あめかんむり)」に「散」と記述する「霰」とは何と読む?またその意味は?正解は「あられ」と読むとの事。

読書をしているとまたひとつ読みの分からない漢字がありました。 「霰が屋根を打つ音に…」 霰。。。??? この「雨(あめかんむり)」に「散」と記述する「霰」とは何と読むのでしょうか? またどういう意味?? ちょっとハッキリしなかったので、早速調べてみました。 「雨(あめかんむり)」に「散」と記述する「霰」とは「あられ」と読んで、空から降ってくる氷の粒の意味になるとの事。 ちなみに同様の氷 […]

  • 2022-06-28

「閨房」とは何と読む?またその意味は?正解は「けいぼう」と読むとの事。

読書をしているとまたひとつ、ちょっと読みの分からない漢字がありました。 「閨房の語らい」 閨房。。。??? この「閨房」とは何と読むのでしょうか?またその意味は? まったく分からなかったので、早速調べてみました。 「閨房」とは「けいぼう」と読んで、寝室、ベッドルーム、夫婦の寝室、または、夫婦関係、といった意味になるのだそうです。 「閨房(けいぼう)」の前半「門(もんがまえ)」に「圭」と記述する「閨 […]

  • 2022-06-24

「阝(こざとへん)」に「付」と記述する「附ける」とは何と読む?またその意味は?正解は「つける」と読むとの事。

雑誌を読んでいると、またひとつ読みの分からない漢字がありました。 「追加に附ける必要もなく…」 附ける。。??? この「阝(こざとへん)」に「付」と記述する「附える」とは何と読むのでしょうか? ちょっとハッキリしなかったので、早速調べてみました。 「阝(こざとへん)」に「付」と記述する「附える」とは「つける」と読んで、付く、くっつける、との意味になるとの事。「附」の文字は、音読みでは「 […]

  • 2022-06-20

「邦家」とは何と読む?またその意味は?正解は「ほうか」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ読みの分からない語句に目が止まりました。 「我が邦家の繫栄の為…」 邦家。。。 ホウカ??? この「邦家」とは何と読むのでしょうか?またその意味は?? ちょっとハッキリしなかったので、早速調べてみました。 「邦家」とは「ほうか」と読んで、国、国家、との意味になるのだそうです。 「丰」に「阝(こざとへん)」の「邦(ホウ)」の文字は、訓読みでは「くに」と読んで、 […]

  • 2022-06-16

「雨(あめかんむり)」に「包」と記述する「雹」とは何と読む?またその意味は?正解は「ひょう」と読むとの事。

雑誌を読んでいるとまたひとつ、ちょっと読みのハッキリしない語句を目にしました。 「窓を叩く雹の音が…」 雹。。。?? この「雨(あめかんむり)」に「包」と記述する「雹」とは何と読むのでしょうか?またその意味は? 気になったので、早速調べてみました。 「雨(あめかんむり)」に「包」と記述する「雹」とは「ひょう」と読んで、空から降ってくる氷の粒のヒョウになるとの事。 なるほど!「雨(あめか […]

  • 2022-06-10

「氵(さんずい)」に「間」と記述する「澗」とは何と読む?またその意味は?正解は「かん」と読むとの事。

雑誌を読んでいると、またひとつ読みのハッキリしない漢字を目にしました。 「深い渓澗が広がり…」 渓澗。。。??? ケイ、、じゅん。。??? この「渓澗」の後半、「氵(さんずい)」に「間」と記述する「澗」とは何と読むのでしょうか? ハッキリしなかったので、早速調べてみました。 「氵(さんずい)」に「間」と記述する「澗」とは、音読みでは「カン」または「ケン」。訓読みでは、たに、たにみず、な […]