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漢字

  • 2019-12-25

そもそも「けじめ」とはどういう意味?「分目(わかちめ)」との意味に由来するとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「そろそろケジメをつけて…」 けじめ。。。 いつまでも遊んでないで覚悟して挑む、といった意味で使っているのは理解できるのですが、そもそもこの「ケジメ」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっときになったので、早速調べてみました。 囲碁の専門用語で、ダメ押し、との意味の「けち(結)」との語句に由来するとの説や、明 […]

  • 2019-12-24

「ぜぜひひ」とはどういう意味?漢字で「是々非々(是是非非)」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる四字熟語を耳にしました。 「この問題はゼゼヒヒで進める必要が…」 ぜぜひひ。。。 なんとなく耳馴染みのあるこの「ぜぜひひ」との語句ですが、なんとなく「是非(ぜひ)」との意味から、どうぞ行ってください、といったイメージでおりますが、本当はどのような意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「ぜぜひひ」とは漢字で […]

  • 2019-12-23

「桎梏」とは何と読む?またどういう意味?正解は「しっこく」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ読みの不明な漢字がありました。 「外すことのできない桎梏であり…」 桎梏。。。 この「桎梏」とは何と読むのでしょうか?またその意味は?? まったく分からなかったので、早速調べてみました。 「桎梏」とは「しっこく」と読んで、自由を束縛するもの、手かせ足かせ、との意味になるのだそうです。「桎梏(しっこく)」の前半「木(きへん)」に「至」と記述する「桎(シツ)」の […]

  • 2019-12-20

「範を垂れる」とはどういうい意味?また何と読む?正解は「はんをたれる」と読むとの事。

ニュースをチェックしていると、またひとつちょっと読みのハッキリしない漢字に目が止まりました。 「まずは自らが範を垂れるべき…」 範を、、垂れる?? ハンを、、のれる?? ちょっと意味がハッキリしなかったので、早速調べてみました。 「範を垂れる」とは「はんをたれる」と読んで、手本を示す、との意味になるのだそうです。前半の「模範(もはん)」などでも使われる「範(ハン)」の文字は、訓読みでは […]

  • 2019-12-19

「革面」とは何と読む?またその意味は?正解は「かくめん」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと読みの分からない漢字がありました。 「徐々に革面する…」 革面。。?? この「革(かわ)」に「面(メン)」と書いて、かわめん?でしょうか? それで、どういう意味?? まったく意味が分からなかったので、早速調べてみました。 「革面」とは、かわめん、ではなく「かくめん」と読んで、改まって良くなっていく、との意味になるのだそうです。根本から改まるのではなく […]

  • 2019-12-18

「くしんさんたん」とはどういう意味?漢字で「苦心惨憺」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる四字熟語?がありました。 「クシンサンタンする日々ですが…」 くしん、さんたん。。?? ちょっと意味がハッキリしなかったので、早速調べてみました。 「くしんさんたん」とは漢字で「苦心惨憺」と記述して、骨身を削るような苦しみを重ねる、との意味になるのだそうです。「苦心惨憺(くしんさんたん)」の前半、「苦心(くしん)」とは、苦労する、との意味 […]

  • 2019-12-17

「ひとかたならない」とはどういう意味?漢字で「一方ならない」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「本当にひとかたならないお世話になって…」 ひとかた、、ならない?? なんとなくどこかで聞いた事のある言い回しですが、この「ひとかたならない」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「ひとかたならない」とは漢字で「一方ならない」と記述して、前半の「一方(ひとかた)」とは、 […]

  • 2019-12-16

「蒜」とは何と読む?またその意味は?正解は「ひる」または「にんにく」と読むとの事。

ニュースをチェックしていると、またひとつちょっと読みの分からない漢字に目が止まりました。 「岡山県側から蒜山を望む…」 蒜山。。蒜?? この「艹(くさかんむり)」に「示」をふたつ書いた「蒜」とは何と読むのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「蒜山」の「蒜」とは「ひる」と読んで、ひるやま、と読むのかと思いきや、ひるぜん、と読む岡山と鳥取にまたがる山の名前になるのだ […]