そもそも「エルドラド」とはどういう意味?スペイン語で「El Dorado」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、ちょっと気になるカタカナ英語が耳に残りました。

「日本のエルドラドとも言われる…」
「エルドラド」。。

なんとなく、とても恵まれた豊かな土地、といったイメージで認識しておりますが、そもそもこれってどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。

「エルドラド」とはスペイン語で「El Dorado」と記述して、その昔、アンデス地方で伝えられていた黄金伝説の事を言っているのだそうです。スペイン語で正確には、黄金の人、金箔を施した、といった意味になるとの事ですが、現在多くで使われている意味では、アマゾン川流域にあったとされる黄金の国、転じて、黄金郷(おうごんきょう)、宝の山、といった意味になるのだそうです。

なるほど。良い土地、というよりも、桃源郷(とうげんきょう)や浦島太郎の竜宮城のような、夢の黄金の国、といったイメージだった模様です。
まだまだ理解の足りない文言がたくさんあります。人生日々勉強ですね。