「AED」とは何の略語?英語で「automated external defibrillator」と記述するとの事。

雑誌を読んでいると、またひとつ気になるアルファベットの略語を目にしました。

「公共施設におけるAED設置場所は…」
「AED」。。。

以前から見聞きしたことのあるアルファベットです。何か電気ショック的な救命救急の器具かとは思いますが、この「AED」とはどういった文言の略語なのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。

「AED」とは英語で「automated external defibrillator」と記述するとの事。カタカナ英語では「オートメーテッド・エクスターナル・デフィブリレイター」と読まれる模様です。直訳すると、自動化された・外部の・除細動器、といった意味になるとの事。最後の「defibrillator(デフィブリレイター)」=「除細動器」とは、救命救急のドラマや映画で見られるいわゆる電気ショックの機械の事らしいです。
心肺停止時に心臓マッサージと合わせて行う機械のようで、自動化された、という通り、心肺に異常があり、その上で電気ショックの必要があるかないかを機械が判断し、実行してくれるのだそうです。ほほー、それはスゴイ!

なるほど、ちょっと専門的な文言も含まれている略語だったのですね。
またひとつ勉強になりました。人生毎日が勉強です。