「ヒッシのパッチ」とはどういう意味?漢字で「必死のパッチ」と記述するとの事。

テレビを見ていると、またひとつちょっと意味のハッキリしない語句を耳にしました。

「それはヒッシのパッチで…」

ひっしのぱっち。。。

必死?必至??。。パッチ???

この「ヒッシのパッチ」とはどういう意味になるのでしょうか?

ちょっと気になったので、早速調べてみました。

「ヒッシのパッチ」とは漢字で「必死のパッチ」と記述して、必死である事を強調した言い方になるのだとか。関西方面、主に大阪で使われているスラング的な口語で、諸説謂れは色々あるようですが、「必死(ひっし)」を数字の「7(しち)」として、リズムを続けて「8(はち)」を追加して、「必至(7)のパッチ(8)」と、特に意味がある訳でなく、リズミカルに言葉遊び的に言われている、との説が広くいわれているのだとか。

なるほど。当たり前だのクラッカー、や、わけワカメ、などと使われるような言葉遊びだったのですね。
またひとつ勉強になりました。人生日々勉強で御座います。