「役者がそろう」といった意味で、「揃い踏み」という言葉がありますが、本来はどういった意味なのでしょうか?
良く理解しておりませんでしたので、調べてみました。[myadgg]
元々は相撲の専門用語で、「大関以下の幕内力士全員で土俵に上がって四股を踏むこと。」なんだそうです。同じような意味で「三役揃い踏み」という言葉もありますが、こちらは小結・関脇・大関の三役と同等な三力士が土俵上にて四股を踏む、千秋楽の結びの3番前に行われる儀式。だそうです。
「主要なメンバーが揃う。」といったような意味で、スッカリ普段使いの言葉として定着していますが、本当は相撲用語だったんですね。
まだまだ理解していない日本語があふれておりますね。再確認。
#yaoyolog