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漢字

  • 2021-06-03

「ざんじ」とはどういう意味?漢字で「暫時」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句がありました。 「ザンジ、検討を中断すると…」 ざんじ。。??? この「ザンジ」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっとハッキリしなかったので、早速調べてみました。 今回の「ざんじ」とは漢字で「暫時」と記述して、少しの間、しばらく、といった意味になるのだそうです。先頭の「斬」に「日」と記述する「暫(ザン)」の文字は、訓読みでは、 […]

  • 2021-06-01

「きみゃくをつうじる」とはどういう意味?漢字で「気脈を通じる」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句がありました。 「一部議員とキミャクをつうじて…」 きみゃく、を、つうじる。。?? なんとなく聞いた事のあるこの「キミャクをつうじる」との語句ですが、どういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「きみゃくをつうじる」とは漢字で「気脈を通じる」と記述して、共通の利益や目的の為に内緒で連絡を取り合う、と […]

  • 2021-05-28

「へいげい」とはどういう意味?漢字で「睥睨」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句がありました。 「周囲をヘイゲイするように…」 へいげい。。?? 今回のこの「ヘイゲイ」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっとハッキリしなかったので、早速調べてみました。 「へいげい」とは漢字で「睥睨」と記述して、横目でジロッっと睨みつける、威圧するように周囲を睨みつける、といった意味になるのだそうです。「睥睨(へいげい)」の […]

  • 2021-05-26

「氵(さんずい)」に「丁」と記述する「汀」とは何と読む?またその意味は?

雑誌を読んでいると、またひとつ読みのハッキリしない漢字に目が止まりました。 「袖の汀を発表した…」 ソデ、の、、チョウ??? この「氵(さんずい)」に「丁」と記述する「汀」とは何と読むのでしょうか? 全然分からなかったので、早速調べてみました。 「氵(さんずい)」に「丁」と記述する「汀」とは何とは、音読みでは「テイ」。訓読みでは、なぎさ、みぎわ、と読んで、波打ち際、岸、渚、波の立ってい […]

  • 2021-05-25

「ガンホー」とはどういう意味?アルファベットで「gungho」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句がありました。 「アメリカ映画のガンホーで…」 がんほー。。。??? 映画のタイトルだった模様ですが、この「ガンホー」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「ガンホー」とはアルファベットで「gung-ho」と記述して、元々はアメリカの海兵隊の中で使われていた士気を上げる為の掛け声だったのだそ […]

  • 2021-05-24

そもそも「しゅうしょくご」とはどういう意味?漢字で「修飾語」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「○○というシュウショクゴで呼ばれるだけに…」 しゅうしょくご。。?? 久しぶりに聞くこの「シュウショクゴ」ですが、どのような意味になるんでしたっけ?? ちょっとハッキリしなかったので、早速調べてみました。 「しゅうしょくご」とは漢字で「修飾語」と記述して、文章の核となる、主語(しゅご)と述語(じゅつご)以外の部分 […]

  • 2021-05-20

「氵(さんずい)」に「歩」、「頁」と記述する「瀕する」とは何と読む?またその意味は?正解は「ひんする」と読むとの事。

雑誌を読んでいるとまたひとつ読みのハッキリしない漢字がありました。 「危機に瀕する問題を…」 瀕する。。。?? この「氵(さんずい)」に「歩」、「頁」と記述する「瀕する」とは何と読むのでしょうか? ちょっとハッキリしなかったので、早速調べてみました。 「瀕する」とは「ひんする」と読んで、今回の場合は、差し迫る、近づく、といった意味になるとの事。「氵(さんずい)」に「歩」、「頁」と記述す […]

  • 2021-05-18

「無花果」とは何と読む?またその意味は?正解は「いちじく」と読むとの事。

読書をしているとまたひとつ、ちょっと読みの分からない漢字に目が止まりました。 「熟れた無花果が…」 無花果。。??? むかか、、??? この「無花果」とは何と読むのでしょうか?またその意味は?? まったく分からなかったので、早速調べてみました。 「無花果」とは「いちじく」と読んで、果実のイチジクになるのだそうです。花が咲かない、との意味から、当て字で「無花果」と記述するようになったのだ […]