- 2022-04-29
「ちゅうしん」とはどういう意味?漢字で「衷心」と記述するとの事。
ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと意味のハッキリしない語句を耳にしました。 「チュウシンより御礼申し上げます…」 ちゅうしん。。。 中心??? お礼を言っているのはもちろん分かりますが、今回のこの「ちゅうしん」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 今回の「ちゅうしん」とは、どうやら漢字で「衷心」と記述して、心の底、本心、などといった意 […]
ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと意味のハッキリしない語句を耳にしました。 「チュウシンより御礼申し上げます…」 ちゅうしん。。。 中心??? お礼を言っているのはもちろん分かりますが、今回のこの「ちゅうしん」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 今回の「ちゅうしん」とは、どうやら漢字で「衷心」と記述して、心の底、本心、などといった意 […]
ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「心地よいたゆたうサウンドが…」 タユタウ。。。??? この「たゆたう」とはどういう意味になるのでしょうか? ハッキリしなかったので、早速調べてみました。 「たゆたう」とは漢字で「揺蕩う」と記述して、ゆらゆらと揺れ動いて定まらない、心が揺れ動いて定まらない、などと言った意味になるのだそうです。揺れる(ゆれる)、との […]
読書をしているとまたひとつ、ちょっと読みの分からない漢字を目にしました。 「未だ腥い雰囲気の残る…」 この「月」に「星」と記述する「腥い」とは何と読むのでしょうか?またその意味は? まったく分からなかったので、早速調べてみました。 「腥い」とは「なまぐさい」と読んで、生臭い、との意味になるのだそうです。「月」に「星」と記述する「腥」の漢字は、音読みでは「ショウ」、または「セイ」。訓読み […]
ラジオを聞いていると、またひとつちょっと意味のはっきりしない語句を耳にしました。 「どことなくセキバクとした感があり…」 せきばく。。??? この「セキバク」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと分からなかったので早速調べてみました。 「せきばく」とは漢字で「寂寞」と記述して、ひっそりとしてさびしい、といった意味になるのだそうです。また別の読み方で、じゃくまく、と読む場合もある […]
読書をしているとまたひとつ、ちょっと読みの分からない漢字に目が止まりました。 「洵に有難く…」 洵に。。。??? しゅん、、に。。??? この「氵(さんずい)」に「旬」と記述する「洵」とは何と読むのでしょうか?またその意味は? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「洵」とは「まこと」と読んで、誠に、と同様の意味になるのだそうです。ちなみに音読みでは、シュン、または、ジュン、と […]
雑誌を読んでいるとまたひとつ、ちょっと読みの分からない語句がありました。 「私から申すのは痴がましいが…」 痴がましい。。。?? 痴漢(ちかん)の「痴(ち)」の文字かと思いますが、この「痴がましい」とは何と読むのでしょうか?またその意味は? ハッキリしなかったので、早速調べてみました。 「疒(やまいだれ)」に「知」と記述する「痴がましい」とは「おこがましい」と読んで、差し出がましい、身 […]
読書をしているとまたひとつ、ちょっと読みの分からない語句に目が止まりました。 「申し出を諾う事で…」 諾う。。。??? この「言(ごんべん)」に「若」と記述する「諾う」とはなんと読むのでしょうか? まったく分からなかったので、早速調べてみました。 「諾う」とは「うべなう」と読んで、意見などを受け入れる、同意する、といった意味になるとの事。「承諾(しょうだく)」や「快諾(かいだく)」など […]
雑誌を読んでいるとまたひとつ、読みの分からない語句に目が止まりました。 「均一に漉く事で…」 漉く。。。??? この「漉く」とは何と読むのでしょうか? まったく分からなかったので、早速調べてみました。 「氵(さんずい)」に「鹿」と記述する「漉」の文字は、音読みでは「ロク」。訓読みでは、こす、したたらせる、すく、などと読んで、液体をこす、すくい取る、紙などをすく、などといった意味で使われ […]