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  • 2018-10-12

「自然(しぜん)」の「然」と書いて「然るに」とは何と読む?正解は「しかるに」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ、ちょっと読みのハッキリしない漢字に目が止まりました。 「然るに、その先も…」 然るに。。。 ゼンるに?? 自然(しぜん)の「然(ぜん)」になるかと思いますが、この「然るに」とはなんと読むのでしょうか?またどういう意味? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「然るに」とは「しかるに」と読んで、ところが、それなのに、と、それまでの内容を批判する意味で […]

  • 2018-10-11

「ちゅうやをわかたず」とはどういう意味?漢字で「昼夜を分かたず」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「本当にチュウヤをわかたず、懸命にはげまれて…」 チュウヤをわかたず。。。 チュウヤ、や、昼夜、でしょうか。。ワカタズ。。。 意味がハッキリしなかったので早速調べてみました。 「ちゅうやをわかたず」とは漢字で「昼夜を分かたず」と記述して、昼も夜も区別することなく励む、といった意味になるとの事。前半の「昼夜」とは、そ […]

  • 2018-10-10

「諧謔」とは何と読む?またどういう意味?正解は「かいぎゃく」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと読みの分からない語句に目が止まりました。 「諧謔を弄した…」 諧謔。。。 みな、、ぎゃく。。 「言」の、ごんべんに「皆」。また、ごんべんに、虐待(ぎゃくたい)などの「虐」と書いて、この語句は何と読むのでしょうか? 早速調べてみました。 「諧謔」とは「かいぎゃく」と読んで、シャレや冗談、ユーモアのある言葉、といった意味になるとの事。「諧謔(かいぎゃく) […]

  • 2018-10-09

「憤り」とは何と読む?またその意味は?正解は「いきどおり」と読むとの事。

雑誌を読んでいると、またひとつちょっと読みの分からない語句に引っかかりました。 「言動に憤りを感じて…」 憤り。。。 りっしんべん、の「小」に「十」と草かんむりに「貝」と書く「憤」とは何と読むのでしょうか? いつわり?あせり?? ちょっとはっきりしなかったので早速調べてみました。 「憤り」とは「いきどおり」と読んで、腹を立てる、怒る、といった意味になるとの事。「憤」の文字は、憤慨(ふん […]

  • 2018-10-08

「赤」に「攵」と書いて「赦す」とはなんと読む?またその意味は?正解は「ゆるす」と読むとの事。

読書をしていいると、またひとつちょっと読みのハッキリしない語句に目が止まりました。 「それでも赦すことが…」 赦す。。。 せかす? そくす?? この「赤(あか)」に「文」のような「攵」と書いて「赦す」とはなんと読むのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「赦す」とは「ゆるす」と読んで、罪をゆるす、免除する、といった意味で使われるとの事。「赦」の文字は、訓読みでは、ゆ […]

  • 2018-10-05

「月」ふたつに「鳥」と書いて「鵬」とは何と読む?またその意味は?正解は「おおとり」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと意味のハッキリしない漢字に目が止まりました。 「天から鵬が飛来する…」 鵬。。。 「月」ふたつに「鳥」。。 前後の内容から、大きな鳥、といったイメージになるのかとは思いますが、この「鵬」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「月」ふたつに「鳥」と書いて「鵬」とは「おおとり」と読んで、伝説上の大きな鳥との意味 […]

  • 2018-10-03

「てんもうかいかいそにしてもらさず」とはどういう意味?漢字で「天網恢恢疎にして漏らさず」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと難しいことわざ?を耳にしました。 「てんもうかいかいそにしてもらさず、ですね…」 てんもうかいかいそにしてもらさず。。。 多分、中国の故事などに由来する一文かと思うのですが、コレっていったいどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「てんもうかいかいそにしてもらさず」とは予想とおり、中国の古い故事に由来する教え […]

  • 2018-10-02

「ぶちょうほう」とはどういう意味?漢字で「不調法」または「無調法」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「ブチョウホウなものでお許し頂ければ…」 ぶちょうほう。。。 会話の内容から、なんとなくへりくだって恐縮しているような意味になるのかとは思うのですが、正しくはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「ぶちょうほう」とは漢字で「不調法」または「無調法」と記述して、手際が悪い、不始 […]