- 2019-10-04
「おちゃをひく」とはどういう意味?漢字で「お茶を挽く」と記述するとの事。
ラジオを聞いていると、またひとつちょっと意味のハッキリしない語句が耳に残りました。 「あの頃はおちゃをひくことも多くて…」 おちゃ、を、ひく。。。 お茶?を、引く?? この「おちゃをひく」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「おちゃをひく」とは漢字で「お茶を挽く」と記述して、お客さんが来なくて暇をしている、といった意味になるとの事。その昔 […]
ラジオを聞いていると、またひとつちょっと意味のハッキリしない語句が耳に残りました。 「あの頃はおちゃをひくことも多くて…」 おちゃ、を、ひく。。。 お茶?を、引く?? この「おちゃをひく」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「おちゃをひく」とは漢字で「お茶を挽く」と記述して、お客さんが来なくて暇をしている、といった意味になるとの事。その昔 […]
雑誌を読んでいるとまたひとつ、ちょっと読みの分からない語句に目が止まりました。 「反対した変節漢にはあきれる…」 変節漢。。。 へんせつ、、カン?でしょうか?? ちょっと意味がハッキリしまかったので、早速調べてみました。 「変節漢」とは「へんせつかん」と読んで、「変節(へんせつ)」+「漢(かん)」からなる語句で、前半の「変節(へんせつ)」とは、守ってきた主義主張を変える、との意味になり […]
読書をしていると、またひとつちょっと読みの分からない語句に目が止まりました。 「○○様が仰るには…」 仰る。。。 おおせられる?? この「亻(にんべん)」に「卵(たまご)」のような「卬」と書く「仰(る)」とは何と読むのでしょうか? ちょっとハッキリしなかったので、早速調べてみました。 「仰る」とは「おっしゃる」と読んで、言う、の尊敬語になるのだそうです。「仰」の文字は、音読みでは、ギョ […]
読書をしているとまたひとつ、ちょっと気になる四字熟語がありました。 「知らぬ間に夜郎自大となって…」 夜郎自大。。。 よるろう、、じだい?? この「夜郎自大」とは何と読むのでしょうか?またその意味は? 全然分からなかったので、早速調べてみました。 「夜郎自大」とは「やろうじだい」と読んで、自分の力を過信して威張っている、といった意味になるのだそうです。古い中国の逸話に由来した四字熟語で […]
ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「これからはミをコにして働きますので…」 みをこにする。。。 耳馴染みのある語句で、一生懸命働く、と言っているのは分かりますが、この「みをこみする」とはそもそもどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「みをこにする」とは漢字で「身を粉にする」と記述して、苦労をいとわず努力する […]
読書をしていると、またひとつ読みの分からない語句に目が止まりました。 「なんとも陳こびた子供で…」 陳こびた。。。 レン、こびた?? この「陳こびた子供」の「陳こびる」とは何と読むのでしょうか?またどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「陳こびる」とは「ひねこびる」と読んで、古びた様子、との意味になるのだそうです。今回の場合のように、子供に対し […]
読書をしているとまたひとつ、ちょっと読みの分からない語句に目が止まりました。 「有利な条件で遇する…」 遇する。。 遭遇(そうぐう)などの「遇」ですが、この「遇する」とは何と読むのでしょうか? そのまま、グウする??またどういう意味?? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「遇する」とは「ぐうする」と読んで、待遇する、もてなす、扱う、などとの意味になるのだそうです。遭遇(そう […]
ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「来年ホンケガエリしますので…」 ほんけがえり。。。 本家、、帰り?? この「ほんけがえり」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「ほんけがえり」とは漢字で「本卦還り」と記述して、60歳の還暦を意味しているのだそうです。干支(えと)の12種類ある十二支と、甲・乙・丙・丁 […]