• 2012-05-30

「へこたれる」の語源とは?(褌垂れる)

小説を読んでいると、ちょっと気になる文言に目が止まりました。 「それを聞いた私はへこたれてしまいそうに…」 「へこたれる」。。 落ち込む、とか、くじける、と言った意味かと思いますが、コレってそもそもどういう意味なのでしょうか? 「へこ」が「タレル」??「ヘコタ」が「れる」?? ちょっと気になったので調べてみました。[myadgg] まず意味としては、気力が失せて弱ってしまう、くじける、と言った意味 […]

  • 2012-05-29

「フカン的」とはどういう意味?「見下す」的かと思ってましたが間違いでした。(俯瞰的)

先日、仕事の会議中に気になる文言を言われている方がいました。 「もう少しフカン的に考えてください。」 ふかんてき?? なんとなく、上から目線的な意味かと思っていましたが、これだと意味がちょっとおかしい。。 見下すように考えろ、なんては言わないですもんね。 改めて調べてみました。[myadgg] 「フカン的」の「フカン」とは「俯瞰」と記述して、意味としては確かに上から見る、といったことなのですが、見 […]

  • 2012-05-28

「筆舌に尽くし難い」とはなんて読む?どういう意味?良い意味でも使える?(ひつぜつにつくしがたい)

新聞を呼んでいると、ちょっと気になる文言を目にしました。 「なんとも筆舌に尽くし難い状況で…」 「筆舌に尽くし難い」?? これなんて読むんでしたっけ?? 気になったのでちょっと調べてみました。[myadgg] ふで、した、に、つくし、にくい。と。 「筆舌に尽くし難い」は「ひつぜつにつくしがたい」「しつぜつにつくしがたい」と読むのでした!思い出した。「ふでしたにつくしにくい」じゃないですよね。意味と […]

  • 2012-05-25

「アーキテクト」「アーキテクチャ」とはどういう意味?

ラジオを聴いていると聞きなれない文言を耳にしました。 「やはりアーキテクト的な…」 「アーキテクト」?? なんとなく聞いたことはありますが、意味が全く分かりません。 「アーキテクチャー」などと言うカタカナ英語もありますが、こちらも関連しているのでしょうか? 気になったの調べてみました。[myadgg] 「アーキテクト」とは「architect」と記述し、意味としては「建築士」「建築家」「設計士」と […]

  • 2012-05-24

「ご努力いただき」とは間違い?正しくは「ご尽力(じんりょく)」が正解です。

先日、新人社員がなにやら話しているのを耳にしました。 「この度はご努力いただいてありがとうございました。」 むむむむ!「ご努力」!? ちょっと違いますよね。。 金額の事、値下げに応じていただいた、ということであれば「勉強していただいて」とか。 単純に、頑張っていただいたということなら「ご尽力いただき」だと思うのですが。 再確認の意味も込めて、ちょっと調べてみました。[myadgg] やはり「努力」 […]

  • 2012-05-23

「シサする」とはどういう意味?どうに書く?(示唆する)

ラジオを聴いているとちょっと気になる文言を耳にしました。 「との可能性をシサしました。」 「しさ」?? 意味としてはなんとなく分かるようなワカラナイような。 漢字ではどうに書くのだか? 改めて調べてみました。[myadgg] 「しさ」とは「示唆」と書いて、意味としては、ほのめかす、なんとなく知らせる、といった意味なのだそうです。 なるほど、可能性があるとものめかしました。という事だったんですね。 […]

  • 2012-05-22

「セイキの大イベント」の「せいき」とはどうに書く?正解は「世紀」です。

昨日は「セイキの大イベント」金環日食(きんかんにっしょく)でしたね。 ここでちょっと引っかかりました。 ここで言う「せいき」とは、 「正規」? 「世紀」? 「盛期」? 「生起」? 変換でいろいろ出てくるので余計に迷ってしまいます。。 よく分からなかったので調べてみました。[myadgg] この場合の「セイキ」とは「世紀」記述するのが正解だそうです。意味としては「世紀」つまり、今世紀最高の、100年 […]

  • 2012-05-21

「五月雨式」とは何て読むんでしょう?またその意味は?(さみだれしき)

新聞を読んでいると見慣れない文言に目にとまりました。 「五月雨式に続いている…」 「ごがつアメしき」?? よく意味が分かりませんでしたので早速調べてみました。[myadgg] 「五月雨式」とは「さみだれしき」と読み、意味としては、ダラダラと途切れながらも長く続く様子、といったイメージのようです。そもそも「五月雨(さみだれ / さつきあめ)」というのが、古い暦の5月、現代の「梅雨」にあたる季節だった […]