• 2012-10-30

「via」とはどういう意味?(ビア)

ネットをウロウロしているとたまに見かける語句。 アルファベットで [ via ] などと記述されている事があります。 Twitterの記事や、ブログの記事などで、リンクなどを紹介する際に使われているようなのですが。 Twitterの「RT」みたいな意味なのでしょうか? ちょっと気になったので調べてみました。[myadgg] 「via」とは「ビア」と読み、英語で「○○を経由して~」といった意味になる […]

  • 2012-10-29

「諸般の事情に鑑みて」とはどういう意味?

先日の石原慎太郎東京都知事の突然の引退発表、および国政への復帰と大変驚きました。 会見の冒頭で使っていた文言が耳に残りました。 「諸般の事情に鑑みて、きょうをもって都知事を辞職することにした。」 諸般の事情に鑑みて、とはまた難しい言葉で、なんとなく「周りの事情を見て」といった意味になるのかと思いますが、ちょっと気になったので改めて調べてみました。[myadgg] 「諸般の事情に鑑み」とは、事情・状 […]

  • 2012-10-26

英語のカレンダー。一週間の曜日(月・火・水・木・金・土・日)の省略形 覚え方。

なんとなく忘れがちな英語でのカレンダー、一週間の曜日の名前に関してのまとめです。 マンデー、チューズデー、ウェンズデー、サーズデー、フライデー、サタデー、サンデー、とカタカナ英語では一通り言えますが、いきなり「Tue」とか出てくると、あれ木曜だっけ?火曜だっけ?となってしまいます。火曜と木曜がちょっとゴチャゴチャするんですよね。 以下一覧まとめ。 月曜日 : Monday (Mon.) 火曜日 : […]

  • 2012-10-25

「棒に振る」の語源とは?「無駄になる」との意味かと思いますが。

折角の努力も無駄になってしまう、との意味で「棒に振る」という文言がありますが、あれって何で「棒」を「振る」のが「無駄」って事になるのでしょうか。 ちょっと気になったので、由来を調べてみました。[myadgg] その昔、天秤棒を担いで魚などを売り歩いていた行商人の事を「棒手振り(ぼてふり/ぼうてふり)」と呼んだそうで、苦労の割に稼げない商売の様から、「棒手振り」=「無駄な努力」といった意味になってい […]

  • 2012-10-24

「しおどき(潮時)」とは、撤退するのに丁度いい時期。といった意味ではありません。正解は丁度良い時。

ネットをウロウロしていると面白い記事を見かけました。 正しいと思って使っている言葉でも、実はその使い方間違ってますよ、といった内容のページ。 さらさら見ていると、へー、と思う話題がチラホラありました。 「そろそろ俺たち、潮時かな。」 などと、別れの文言や、撤退するにはいい時期、といった具合にマイナスなイメージで使われている「潮時」とは、実は悪いイメージは含んではおらず、物事を始めるのにいい時期、と […]

  • 2012-10-23

「アサイン」とはどういう意味?(assign)

先日仕事中に聞きなれないカタカナ英語を耳にしました。 「例の案件は○○君をアサインしましたので・・・」 「アサイン」?? 話の流れから、担当になってもらう、といったニュアンスなのかとは思ったのですが、改めて調べてみました。[myadgg] 「アサイン」とは英語で「Assign」と記述して、元々は「定義」、「割り当て」といった意味で、そこから転じてビジネス用語として、「担当」、「仕事の割り当て」、「 […]

  • 2012-10-22

「ありがとう」を「有難う」と書きますが、なぜ「難しいが有る」と書く?

ほぼ毎日使う言葉に「ありがとう」という言葉がありますが、漢字で「有難う」と記述しますよね。 ふと疑問に思いました。 「難しい」が「有る」で「ありがとう」? ちょっと調べてみました。[myadgg] そもそも「有難う」の語源は「有り難い」からきていて、この「有り難い」とは、「有る」こと自体が「難しい」といった意味で、今有る事自体に感謝する、といった意味になるようです。 なるほど、さんまさんが言う「生 […]

  • 2012-10-19

「エモティコン」とはなんですか?「Emotion(感情)」と「Icon(アイコン)」の混成語なのだそうです。

ネットをうろうろしていると、ちょっと気になる文言を目にしました。 「エモティコン」 顔文字の事かとは想像できましたが、改めて調べてみました。[myadgg] やはり予想の通り、顔文字や絵文字の事で、なんでも英語の「Emotion(感情)」と「Icon(アイコン)」の混成語なのだそうです。 (^^) のような顔文字から、メッセンジャーやSNSなどで使われる絵文字の事も含んで言われているようです。 ち […]