• 2013-08-30

「生簀」とはなんと読む?一瞬「いけにえ」かと思うも正解は「いけす」でした。

雑誌を読んでいると読みの分からない文言を目にしました。 「生簀の中の水を・・・」 「生簀」?? 「いけにえ」?? 前後の文面から「いけにえ」ではない事は分かりますが。 早速調べてみました。[myadgg] 「生簀」とは、魚介類などを入れておく「いけす」でした。 「生簀」の「簀」とは、「さく」とも読み、板を組んで作った「スノコ(簀の子)」や、竹や板を組んで作った敷物、といった意味があるのだそうです。 […]

  • 2013-08-29

「小聡明い」とは何と読む?またその意味は?正解は「あざとい」でした。

雑誌を読んでいると、ちょっと見慣れない文言を目にしました。 「小聡明い商売を・・・」 「小聡明い」?? 全然読めません。 早速調べてみました。[myadgg] 「小聡明い」とは「あざとい」と読むのだそうです。 「あざとい」とは、あくどい、抜け目ない、たちが悪い、といった意味の「あざとい」ですね。 漢字でこのように記述するとは知りませんでした。 自分は小聡明い生き方はしたくありませんが、時と場合によ […]

  • 2013-08-28

英語で「ただいま」は「I’m Home」だと思いましたが、対して「お帰り」はなんと言う?

先日帰宅時にちょっとおどけて、「アイムホーム!(I’m Home)」と、英語で「ただいまー!」と。 すると対して家族が。 「おかえりって英語でなんていうの?」 と。 そういえばなんて言うのでしょう?? 分からなかったので早速調べてみました。[myadgg] すると、そもそも「ただいま」や「おかえり」に相当する語句はなくて、「アイムホーム(I’m Home)」と言われる言い方 […]

  • 2013-08-27

「じゃすい」とはどういう意味?(邪推)

ラジオを聴いていると、ちょっと聞きなれない文言を耳にしました。 「それはジャスイですよ。」 「じゃすい」?? ちょっと聞きなれない文言なので耳に残りました。 なんとなく前後の会話から、悪い考え、といったような意味なのかとは思うのですが、改めて調べてみました。[myadgg] 「じゃすい」とは「邪推」と記述して、悪い方向に考え、ひがんだ憶測をする、といった意味になるのだそうです。 なるほど、きっと彼 […]

  • 2013-08-26

「りゅうかんりんり」とはどういう意味?四字熟語で「流汗淋漓」と記述するのだそうです。

ラジオを聴いていると、ちょっと難しい文言を耳にしました。 「本当にリュウカンリンリな毎日で・・・」 「りゅうかんりんり」?? 前後の話の内容から、毎日暑いですね的な事を言っているのは分かるのですが。 ちょっと気になったので調べてみました。[myadgg] 「リュウカンリンリ」とは「流汗淋漓」と記述する四字熟語で、汗が流れてしたたり落ちる、といった意味なのだそうです。 前半の「流汗(りゅうかん)」は […]

  • 2013-08-23

バンザイ!ばんざい!万歳!「ばんざい」の語源とは?

やったー!!高校野球、育英高校の快進撃!初出場・初優勝!! おめでとう御座います!!ばんざーい!バンザーイ!万歳!! ん? バンザイ? これってそもそもどういう意味なんでしょうか? 気になったのでちょっと調べてみました。[myadgg] そもそも古い中国から伝わってきた「千秋万歳(せんしゅうばんぜい・せんしゅうばんざい)」という文言が元になっているとの事。こちらの意味としては、主に長寿を祝う文言で […]

  • 2013-08-22

「じゃんけん」の語源は?また海外でもあるの?(ロック・ペーパー・シザース / Rock-paper-scissors)

久しぶりにランチをおごるじゃんけんをしました。 「最初はグー!じゃんけんポン!!」 3回目で勝敗が決まりました。 見事5人分、私がおごる事に。 唇をかみ締めつつ、ふと思いました。 「じゃんけん」って一体どこから来たんだろう?? 帰宅後、早速調べてみました。[myadgg] 「じゃんけん」の歴史はさほど古くなく、江戸時代に中国から日本に入ってきた「拳遊び(けんあそび)」が元になっているようで、初めは […]

  • 2013-08-21

「らくるい」とはどういう意味?(落涙)

ラジオを聴いていると、ちょっと気になる文言を耳にしました。 「ただただラクルイしてしまい・・・」 「らくるい」?? 一体何のことでしょう? 早速調べてみました。[myadgg] 「らくるい」とは「落涙」と記述してその字の如く涙を流すこと、なのだそうです。 漢字で書けば意味は分かりますね。 年を重ねる毎に涙腺が緩んできて、最近ではちょっとしたドラマやドキュメンタリーなどで頻繁に落涙してしまいます。 […]