• 2022-12-02

「アルムナイ」とはどういう意味?英語で「alumni」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。 「再雇用のアルムナイ制度が…」 あるむない。。??? この「アルムナイ」とはどういう意味になるのでしょうか? まったく分からなかったので、早速調べてみました。 「アルムナイ」とは英語で「alumni」と記述して、ラテン語で、養子、との意味の語句に由来した英語で、男子の卒業生、同級生、などとの意味の「alumn […]

  • 2022-12-01

「聾せん(聾する)」とは何と読む?またその意味は?正解は「ろうせん(ろうする)」と読むとの事。

読書をしているとまたひとつ、ちょっと読みの分からない漢字に目が止まりました。 「歓呼の声は耳を聾せんばかり…」 聾せん。。。 この「聾せん」とはなんと読むのでしょうか? またその意味は?? ハッキリしなかったので、早速調べてみました。 「耳を聾せん」の「聾せん」とは、ろうせん、と読んで、耳が聞こえなくなる程の大きな音、爆音、といった意味になるのだそうです。また「耳を聾する(ろうする)」 […]

  • 2022-11-30

そもそも「パン」とはどういう意味?ポルトガル語で「pão」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。 「パンは英語ではブレッドですが…」 ぱん、、ぶれっど。。 そもそもこの「パン」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 そもそも日本に定着している「パン」との言い方は、ポルトガル語で「pão(パウン)」と呼ばれる言い方に由来しているのだそうで、戦国時代の頃、ポルトガル人の […]

  • 2022-11-29

「でいりにどかいをあらう」とはどういう意味?漢字で「泥裡に土塊を洗う」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「でいりにどかいをあらうような…」 デイリ、に、ドカイ、を、あらう。。。?? この「でいりにどかいをあらう」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっとハッキリしなかったので、早速調べてみました。 「でいりにどかいをあらう」とは漢字で「泥裡に土塊を洗う」と記述して、泥の中で土の塊を洗う、との表現になり、無駄な努力 […]

  • 2022-11-28

「モーダルウィンドウ」の「モーダル」とはどういう意味?英語で「modal」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になるカタカナ英語がありました。 「モーダルウィンドウが開いて…」 もーだる。。? パソコン関連でポコンと表示される小窓のような画面の事になるのかと思いますが、そもそもこの「モーダル」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「モーダルウィンドウ」の「モーダル」とは英語で「modal」と記述して、形式上の […]

  • 2022-11-27

「ロッジー」とはどういう意味?アルファベットで「Lodgy」と記述するとの事。

週末恒例車名の由来シリーズ。本日はフランスの自動車メーカー、ルノーの車を調べて参ります。 本日はルノーのミニバン、ルノー・ロッジーについて調べて参ります。 「ロッジー」とはアルファベットで「Lodgy」と記述して、英語の「Lodge(ロッジ)」に由来した車名で、家族と荷物、快適性をイメージした名称になるのだそうです。 2012年から2022年まで生産販売されていた模様でした。 [link] : R […]

  • 2022-11-26

「ドッカー」とはどういう意味?アルファベットで「Dokker」と記述するとの事。

週末恒例車名の由来シリーズ。本日はフランスの自動車メーカー、ルノーの車を調べて参ります。 本日はルノーの商用バン、ルノー・ドッカーについて調べて参ります。 「ドッカー」とはアルファベットで「Dokker」と記述して、港湾で働く方々を意味する「Docker(ドッカー)」をモジった車名になるのだそうです。 ルノーの子会社、ダチアで生産されている車両で、2018年から生産販売されているとの事。 [lin […]

  • 2022-11-25

「悲歎」とは何と読む?またその意味は?正解は「ひたん」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ読みの分からない漢字に目が止まりました。 「父母の悲歎」 悲歎。。。??? 悲しい、との意味になるのかとは思いますが、この「悲歎」とは何と読むのでしょうか? まったく分からなかったので、早速調べてみました。 「悲歎」とは「ひたん」と読んで、悲しんでなげく、といった意味になるのだそうです。 「悲歎(ひたん)」の後半、「廿」「口」「夫」に「欠」と記述する「歎(たん)」の文字 […]