そもそも「ニュアンス」とはどういう意味?英語で「nuance」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。

「若干ニュアンスが違うんですよね…」
「ニュアンス」。。

普通に普段使いするカタカナ英語ですが、そもそもこの「ニュアンス」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。

「ニュアンス」とは英語で「nuance」と記述して、色彩や表現などの微妙な違い、僅かな差異、との意味になるとの事。フランス語を語源とした語句との事で、元々は、色彩や陰影、深浅の微妙な違い、トーンの差、といった意味で使われているとの事。
すでに日本でカタカナ英語として定着している語句で、日本語でのイメージだと、微妙な違い、ほんの僅かの差、といった意味で使われておりますが、色、色彩の違い、といった本来の意味は基本的に含まれていませんね。

なるほど、ビミョーな違い、との意味だったのですね。
当ブログでも頻繁に使うニュアンスですが、本来そのような意味だったのですね。
またひとつ勉強になりました。