そもそも「しらふ」とはどういう意味?漢字で「素面」または「白面」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。

「シラフの時がないので…」

しらふ。。。

お酒に酔っていない状態、酔っぱらっていない、といった意味になるのかと思いますが、そもそもこの「シラフ」とはどういう意味になるのでしょうか?

ちょっと気になったので、早速調べてみました。

そもそも「しらふ」とは漢字で「素面」または「白面」と記述して、酔っていない、との意味になるとの事。お酒を飲むと顔が赤くなる、紅潮(こうちょう)して来る事に対して、赤くなっていない素顔、との意味で「素面」「白面」と記述するのだとか。「素面」「白面」の先頭を「しら」と読むのは納得できますが、顔を意味する「面(めん)」を「ふ」と読むのは普通しないので、もしかしたら漢字は後から当てた当て字になるのかもしれない、記事も目にしました。

なるほど。「素面」または「白面」と書いて、シラフ、と読ませるのですね。
人生毎日が勉強です。またひとつ勉強になりました。