「尸」「口」に「辛」「言」と記述する「譬え(譬える)」とは何と読む?またその意味は?正解は「たとえ」と読むとの事。

読書をしているとまたひとつ、ちょっと読みの分からない語句に目が止まりました。

「よく使われる譬えであり…」

譬え。。。??

この「尸」「口」に「辛」「言」と記述する「譬え」とは何と読むのでしょうか?またその意味は??

まったく読めなかったので、早速調べてみました。

「譬え」とは「たとえ」と読むとの事。音読みでは「ヒ」。訓読みでは、さとす、たとえ、たとえる、などと読んで、例える、諭す(さとす)などとの意味になるとの事。

なるほど。例える、との意味になるのですね。
またひとつ勉強になりました。