「ラウンドアバウト」とはどういう意味?英語で「Roundabout」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語が耳に残りました。

「街中のラウンドアバウトで…」

ラウンドアバウト。。。

ラウンド、、アバウト。。

この「ラウンドアバウト」とはどういう意味になるのでしょうか?

ちょっと気になったので、早速調べてみました。

「ラウンドアバウト」とは英語で「Roundabout」と記述して、日本語では、環状交差点(かんじょうこうさてん)と言われる交差点になるとの事。丸い、円形、一回りする、輪、周囲、などなどとの意味の「Round(ラウンド)」と、○○に関して、必要とする、おおよそ、ほとんど、動き回る、などとの意味の「about(アバウト)」とで構成された単語になる模様です。
十字にクロスする十字路の交差点ではなく、中央に円形の道路があり、ぐるッと回って目的の方向に進む交差点の一種になるのだそうです。直進車がいない事から、交差点内の衝突事故が少ないのだそうです。

なるほど。海外の映画などで見た事のある円形の交差点の事だったのですね。
またひとつ勉強になりました。