テレビドラマを見ていると、ちょっと気になるカタカナ英語を耳にしました。
「それじゃブリーフィングを始めるぞ…」
ブリーフィング。。。
なんとなく耳にしたことのあるカタカナ英語ですが、打合せ、ミーティング、といった意味になるのかとは思いますが、この「ブリーフィング」とはいったいどういう意味になるのでしょうか?
ちょっとハッキリしなかったので早速調べてみました。
「ブリーフィング」とは英語で「briefing」と記述して、そもそもラテン語で、短い、との意味の語句に由来する英語「brief(ブリーフ)」に「-ing」を付けて現在形とした語句で、「brief(ブリーフ)」とは、短時間の、手短な、簡素な、そっけない、などとの意味になるとの事。これに「-ing」を付けて「briefing(ブリーフィング)」として、簡単な状況説明、簡素な指示、といった意味になるとの事。軍隊やスポーツの世界で、簡単な打合せ、との意味で多く使われていたのだとか。それに由来して、ビジネスの世界でも、手短な打合せ、との意味で使われるようになったそうです。
なるほど。簡単な、短時間の打合せ、との意味になるのですね。
日々毎日勉強の日々で御座います。またひとつ勉強になりました。