「アマルガム」とはどういう意味?英語で「amalgam」と記述するとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと気になるカタカナ英語がありました。

「異文化とのアマルガムが…」

あまるがむ。。。???

この「アマルガム」とはどういう意味になるのでしょうか?

ちょっとハッキリしなかったので、早速調べてみました。

「アマルガム」とは英語で「amalgam」と記述して、水銀をベースにスズや銀などと混ぜ合わさっている水銀合金、との意味になるとの事で、その昔、虫歯治療で使われていた金属になるのだそうです。それの比喩として、色々なものが混ぜ合わさっているもの、混合物、融合、などとの意味でも使われるのだそうです。

なるほど。なんで虫歯のと思いましたが、融合、混合、との意味になるのですね。
まだまだ理解の足りない語句がたくさんあります。またひとつ勉強になりました。