ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句が耳に残りました。
「夕暮れの空からハクメイコウセンも見えて…」
はくめい、、こうせん。。。???
この「ハクメイコウセン」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
「はくめいこうせん」とは漢字で「薄明光線」と記述して、雲の切れ間などから放射状に見える太陽の光、といった意味になるのだそうです。別の言い方で「光芒(こうぼう)」とも言われるのだとか。また英語では「 crepuscular rays(クリパスキュラ・レイズ)」と言われ、「Angel’s ladder(エンジェルズ・ラダー)」= 天使のハシゴ。「Angel’s stairway(エンジェルズ・ステアウェイ)」= 天使の階段、などとも言われているのだそうです。
なるほど。雲の隙間から太陽の光が降り注いているような神々しい風景がありますが、それの事だったのですね。
まだまだ理解の足りない日本語がたくさんあります。またひとつ勉強になりました。