ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。
「ホント、九州はノボセモンが多いので…」
のぼせもん。。。
のぼせる、モノ、者、とのイメージになるのでしょうか?
ちょっと意味がハッキリしなかったので、早速調べてみました。
「のぼせもん」とは、九州・博多などで使われる方言、博多弁になるとの事で、イメージしていたとおり、のぼせるもの、との意味で、のぼせもん、と、されているのだとか。ただし、のぼせ上がる、には、うぬぼれる、思い上がる、といった意味もふくまれますが、今回の「のぼせもん」は、すぐに熱くなる人、夢中になる人、と、ネガティブなイメージではなく、バカ正直、単純、といった意味を含んで、情熱の多い人、といったイメージで使われる模様でした。
なるほど。情熱的な人が多い、といったイメージになるのですね。
またひとつ勉強になりました。