ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句が耳に残りました。
「古代のドウタク作り体験を…」
どうたく。。??
この「ドウタク」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。
「どうたく」とは漢字で「銅鐸」と記述して、弥生時代に製造されていた、つりがね型の青銅器になるのだそうです。
鐘のように吊り下げて、音を鳴らす物として使用されていたのではないかとされている模様でした。
なるほど。弥生時代に作られていた青銅器になるのですね。
またひとつ勉強になりました。