カタカナの「ト」にそっくりな「卜」とは何と読む?正解は「うら」との事。その語源は?

ネットをうろうろしていると、前からちょっと気になる人名が目に止まりました。

「出演した水卜麻美アナは…」
「水卜」。。

どうしても「ミト」または「ミズト」としか読めないんですよね。。
ちょっと気になったので諸々調べてみました。

まず読みは「みうら」と読むとの事。そもそも「卜」とは占い(うらない)を意味しているのだそうです。人名でたまに目にする「水卜」「卜部」さんは「みうら」「うらべ」さんと読むのだそうで、音読みでは「ボク」と読み、歴史上の人物で「氏家卜全(うじいえぼくぜん)」や、黒沢映画に多く出演なさっている俳優の「左卜全(ひだりぼくぜん)」さんなどが思い出されます。
そもそも古い中国で行われていた、カメの甲羅を火であぶり、割れた亀裂の状態で吉凶を判断し、国の方針を決めていた占いを「亀卜(きぼく)」と言い、やがて「卜」の文字単体でも「占い」の意味になったのだとか。
その昔、政治の行方を左右する神聖な仕事、聖職に就く、易者、占い師の方々が「卜部(うらべ)」という特別な性、苗字を与えられていたのだそうです。

なるほど!そういったルーツがあったのですね。
調べてみるとひとつの文字にもいろいろな背景があって面白いですね。
またひとつ勉強になりました。