夏季休暇真っ只中。夏季休暇=お盆休み?本来の「お盆」とは?

すでにお盆休みに入っている企業・団体さまも多いことと思います。最近では夏季休暇という事のほうが多く言われているように感じますが、私が子供のころは「お盆休み」と言っていたことのほうが多かったような気がします。

そもそも「お盆」とはなんなのでしょうか?

ちょっと調べてみました。

「お盆」とは、仏語の「盂蘭盆(うらぼん)」を省略した呼び方で、語源はサンスクリット語の「ウランバナ」から由来しているとの事。意味としては「逆さにつるされる」といったちょっと怖い意味。解釈としては、ご先祖様がそのようなつらい目にあってはいないだろうか。安らかに眠っていられるように供養をしよう。といったニュアンスになるかと思います。

つまり「お盆」とは、ご先祖様を迎え入れて供養をする儀式です。昔からお盆に数々のお供えを用意して、ナスやキュウリに棒を刺して馬に見立てて飾るのは、ご先祖様が馬に乗って無事に帰れるようにと願ったものとの事です。物を置くための「お盆」にお供え物を置くので「お盆」なのかと思っていましたが、それはただの当て字で、意味が全く違うのですね。

夏季休暇にはレジャーのみで、特に若い人はお墓詣りなどのご先祖様の供養を、疎かにしてしまいがちかと思います。今の自分があるのはご先祖様があったからこそ。亡くなったおじいちゃん、おばあちゃんをはじめ、すべてのご先祖様のことを思い、感謝の気持ちを再確認する時間をちょっとでも作りたいものですね。


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