マラソンはなぜ42.195Km?

ふと気になりましたが、マラソンってなんで「42.195km」なのでしょうか?すごく中途半端ですよね。42キロとかキリの良い数字にならないのでしょうかね?

ちょっと調べてみました。

元々マラソンとは、紀元前に起こったペルシャ軍対アテナイ(アテネ)軍の争いで、「マラトンの戦い」という戦いがあり、大群のペルシャ軍に勝利したことを伝えるべく、マラトンからアテネまで走り、その後絶命したという兵士の逸話から、1864年のアテネ大会から始まった競技です。

距離については約40kmで行っていたらしいのですが、第八回目のオリンピックより現在の42.195㎞が正式に決まったとの事。その由来は、第四回のロンドンオリンピックの距離に決まったとの事です。元々、26マイル(約41.842km)で争うことになっていたらしいのですが、当時のイギリス王妃アレクサンドラの一声で、「スタート地点は宮殿の庭で、ゴールは競技場のボックス席の前で」とのわがままな注文が入り、その追加分「385ヤード」増えて、26マイル385ヤード = 約42.195km と決まったとの事です。その理由は孫に見せてやりたいからだったとか。

つまり、王妃のわがままがなければ、キロメートルではありませんが、「26マイル」というキリの良い数字で収まっていたという訳です。その後はスッカリ「42.195km」という距離が定着したのでしょうね。普通に考えたら未だに42キロでいいじゃないか、と、考えてしまいますが。


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