「ほとぼりが冷める」の「ほとぼり」とはどういう意味?「熱り」「余熱」と記述するのだそうです。

小説を読んでいると、ちょっと気になる文言が目に止まりました。

「ほとぼりが冷めるまで待て…」
「ほとぼり」。。

もちろん意味は理解していますが、この「ほとぼり」とはなんなのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。

まず「ほとぼり」とは漢字で「熱り」「余熱」と記述するのだそうです。「熱り」はまだわかるとしても、「余熱(よねつ)」と書いて「ほとぼり」と読ますとは、かなり強引な当て字っぽいですね。意味としては、世間の関心事、高ぶった感情、興奮のなごり、残っている余熱、といった意味になるのだそうです。
そもそも余熱の事を「火通り(ほとほり)」、「火点り(ほとぼり)」と言っていたのだそうです。これはロウソクの火を消した後や、かまどに残る余熱の事を言っていたのだそうです。そこから人間の感情や世間の関心を「熱」として、冷める冷めない、といった具合に使われるようになったのだそうです。

なるほど、そういった意味があったのですね。
調べる前は、人間の感情、関心毎、といった事のみかと思っていたのですが、そもそも「余熱(よねつ)」との意味だったのですね。
本当に日本語って奥が深いですね。またひとつ勉強になりました。

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