- 2019-09-05
「匍う」とは何と読む?またどういう意味?正解は「はう」と読むとの事。
読書をしていると、またひとつ読みの分からない漢字に目が止まりました。 「暗闇を匍うものの…」 匍う。。。 ブドウ、を思い出す漢字ですが、この「匍う」とは何と読むのでしょうか?またどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「匍う」とは「はう」と読んで、腹ばいになって進む、這う、との意味になるとの事。「匍」の文字は、匍匐前進(ほふくぜんしん)の「匍匐( […]
読書をしていると、またひとつ読みの分からない漢字に目が止まりました。 「暗闇を匍うものの…」 匍う。。。 ブドウ、を思い出す漢字ですが、この「匍う」とは何と読むのでしょうか?またどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「匍う」とは「はう」と読んで、腹ばいになって進む、這う、との意味になるとの事。「匍」の文字は、匍匐前進(ほふくぜんしん)の「匍匐( […]
テレビドラマを見ていると、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「うちはゴクツブシをかっとくほど余裕はないよ…」 ごくつぶし。。。 なんとなく、仕事をしない者、怠け者、といったイメージになるのかと解釈しておりますが、そもそもこの「ごくつぶし」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「ごくつぶし」とは漢字で「穀潰し」と記述して、食事をするだけ […]
読書をしているとまたひとつ、ちょっと読みがハッキリしない漢字に目が止まりました。 「○○は櫓に駆け上り…」 櫓。。。 なんとなくどこかで見たことのある、この「木(きへん)」に「魚」に「日」と書く「櫓」の文字ですが、いったい何と読むのでしょうか?またその意味は?? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「櫓」とは、正解は「やぐら」と読んで、火の見やぐら、物見やぐら、などと使われる […]
ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「そうもうのししたちが…」 ソウモウのシシ。。。 なんとなく幕末の話をしていたので、シシ、は、志士になるのかと思いますが、前半の「そうもう」とはどういう意味になるのでしょうか。 ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「そうもうのしし」とは漢字で「草莽の志士」と記述して、前半の「草莽(そうもう)」とは、草が生 […]
雑誌を読んでいると、またひとつちょっと読みの分からない語句がありました。 「業界きっての好角家である…」 好角家?? こうかくか?でしょうか?この「好角家」とはどういう意味になるのでしょうか?? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「好角家」とは「こうかくか」と読んで、相撲(すもう)が好きな人、との意味になるのだそうです。そもそも相撲の事を別の言い方で「角力(かくりょく)」と […]
読書をしているとまたひとつ、意味のハッキリしない語句に目が止まりました。 「海蛇や鱶に注意しながら…」 鱶。。。 この「魚」に「養」と書く「鱶」の文字は何と読むのでしょうか?またどういう意味?? 気になったので、早速調べてみました。 「魚」に「養」と書く「鱶」とは、音読みでは「ショウ」。訓読みでは「ふか」と読んで、干した魚、ひもの、との意味のほか、日本では、大型のサメ、との意味になるの […]
ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「家族がロトウにまよってしまうので…」 ろとう、に、まよう。。 ろとう?? なんとなく、生活に困ってしまう、立ち行かなくなる、との意味になるのかと思いますが、そもそもこの「ろとうにまよう」の「ろとう」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「ろとうにまよう」とは漢字で「路 […]
ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「○○だいぎしの元秘書が…」 ダイギシ。。。 政治家、国会議員の肩書になるのかとは思いますが、そもそもこの「だいぎし」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「だいぎし」とは漢字で「代議士」と記述して、国会議員の事で、特に衆議院(しゅうぎいん)に属する国会議員の事を指すの […]