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漢字

  • 2019-06-21

「伍する」とは何と読む?またその意味は?正解は「ごする」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ意味がハッキリしない語句に目が止まりました。 「諸国と伍する形で…」 伍する。。。 ご、、する、、?でしょうか? 意味がハッキリしなかったので、早速調べてみました。 「伍する」とはイメージしていたとおり、「ごする」と読んで、他社と同じ立場になる、肩を並べる、などとの意味になるのだそうです。「亻(にんべん)」に漢数字の「五(ご)」と記述する「伍(ゴ)」の文字は […]

  • 2019-06-20

「むびゅう」とはどういう意味?漢字で「無謬」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと意味の分からない語句が耳に残りました。 「ムビュウセイがたかい…」 ムビュウセイ、、むびゅう?? 何となく聞いた事があるような無いような語句ですが、この「むびゅう」とはどういう意味になるのでしょうか? 気になったので早速調べてみました。 「むびゅう」とは漢字で「無謬」と記述して、誤りがない、間違いがない、との意味になるとの事。「無謬(むびゅう)」 […]

  • 2019-06-19

「横溢」とは何と読む?またその意味は?正解は「おういつ」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ読みのハッキリ分からない語句に目が止まりました。 「若者の横溢する…」 横溢。。。 まったく意味が分かりません。早速調べてみました。 「横溢」とは「おういつ」と読んで、あふれ出る程盛んな様子、いっぱいにみなぎる、などとの意味になるのだそうです。「横溢(おういつ)」の後半、「氵(さんずい)」に「益」と記述する「溢(いつ)」の文字は、訓読みでは、あふれる、こぼれ […]

  • 2019-06-18

「破れ鍋に綴じ蓋」とは何と読む?またどういう意味?正解は「われなべにとじぶた」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと読みの分からない語句に目が止まりました。 「それこそ破れ鍋に綴じ蓋で…」 破れ鍋に綴じ蓋。。。 ワレナベ、、に、、トジブタ、、でしょうか? 割れた鍋と閉じるフタ?? 意味が良くわからなかったので、早速調べてみました。 「破れ鍋に綴じ蓋」とは「われなべにとじぶた」と読んで、江戸いろはかるたの一節になるのだそうです。割れた鍋にもそれにバッチリあったフタが […]

  • 2019-06-17

「ひょうげもん」とはどういう意味?「剽げ者」「へうげもの」とも記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと意味のハッキリしない語句が耳に残りました。 「先日発売されましたヒョウゲモンで…」 ひょうげもん。。。 話の内容から、出版された書籍のタイトルになる模様なのですが、この「ひょうげもん」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「ひょうげもん」とは、九州地方で使われている方言になる模様で、ひょうきんな人、お […]

  • 2019-06-14

「木鐸」とは何と読む?またその意味は?正解は「ぼくたく」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ意味のハッキリしない語句に目が止まりました。 「社会の木鐸として…」 木鐸。。。 き、、たん?? まったく意味が分からなかったので早速調べてみました。 「木鐸」とは「ぼくたく」と読んで、古い中国で使われていた振り子が木でできた金属製の鈴の事になるのだそうです。その昔、この鈴を鳴らしながら、法令などの決まり事を庶民に触れ歩いたとの事。そこから転じて、世間に教え […]

  • 2019-06-13

「鬼哭啾啾」とは何と読む?またその意味は?正解は「きこくしゅうしゅう」と読むとの事。

読書をしているとまたひとつ、読みの分からない四字熟語に目が止まりました。 「鬼哭啾啾とした…」 鬼哭啾啾。。。 オニ。。??? まったく意味が分かりません。早速調べてみました。 「鬼哭啾啾」とは「きこくしゅうしゅう」と読んで、恐ろしい気配が漂う様子、との意味になるのだそうです。「鬼哭啾啾(きこくしゅうしゅう)」の前半「鬼哭(きこく)」とは、鬼(おに)が泣く(哭く)との事で、霊魂がうかば […]

  • 2019-06-12

「ばんかんのおもい」の「ばんかん」とはどういう意味?漢字で「万感の思い」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「あの時はバンカンのおもいで…」 バンカンのおもい。。。 耳馴染みのある語句で、なんとなく、精一杯の思い、胸いっぱいの思い、といったイメージになるのかと思うのですが、そもそもこの「ばんかん」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「ばんかんのおもい」とは漢字で「万感の思い […]