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慣用句

  • 2023-06-02

「いしにふとんはきせられず」とはどういう意味?漢字で「石に布団は着せられず」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「いしにふとんはきせられず、とも言うので…」 この「いしにふとんはきせられず」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「いしにふとんはきせられず」とは漢字で「石に布団は着せられず」と記述して、親孝行は親が生きているうちにするべき、といった意味の慣用句?ことわざになる模様で […]

  • 2023-04-19

「しっぷうにけいそうをしる」とはどういう意味?漢字で「疾風に勁草を知る」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「しっぷうにけいそうをしる」 しっぷう、に、けいそう、を、しる。。。??? この「しっぷうにけいそうをしる」とはどういう意味になるのでしょうか? まったく分からなかったので、早速調べてみました。 「しっぷうにけいそうをしる」とは漢字で「疾風に勁草を知る」と記述する中国の故事に由来した慣用句で、真ん中の「勁草(けいそう)」とは、 […]

  • 2023-04-05

「きかおくべし」とはどういう意味?漢字で「奇貨居くべし」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「きかおくべし」 キカ、オクべし。。。??? この「きかおくべし」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「きかおくべし」とは漢字で「奇貨居くべし」と記述して、またとないチャンスを逃さずに利用する、といった意味になるとの事。中国の故事に由来した語句で、先頭の「奇貨(きか)」とは、珍し […]

  • 2023-02-20

「ころものそでからよろいがみえる」とはどういう意味?漢字で「衣の袖から鎧が見える」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「コロモのソデからヨロイがみえておる…」 ころも、の、そで、から、よろい、が、見える、、?? この「ころものそでからよろいがみえる」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気なったので、早速調べてみました。 「ころものそでからよろいがみえる」とは漢字で「衣の袖から鎧が見える」と記述して、うわべは優しく見えるも […]

  • 2023-01-25

「かんしんにたえない」とはどういう意味?漢字で「寒心に堪えない」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句がありました。 「いまだカンシンにたえない状況で…」 かんしん、に、たえない。。。??? この「かんしんにたえない」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「かんしんにたえない」とは漢字で「寒心に堪えない」と記述して、前半の「寒心(かんしん)」とは、恐怖、不安な気持ち、などとの意味で、続く「 […]

  • 2023-01-03

「すえだいなればかならずおる」とはどういう意味?漢字で「末大なれば必ず折る」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になることわざ?がありました。 「すえだいなればかならずおる」 この「すえだいなればかならずおる」とはどういう意味になるのでしょうか? まったく分からなかったので、早速調べてみました。 「すえだいなればかならずおる」とは漢字で「末大なれば必ず折る」と記述することわざで、枝や葉が茂り重くなると頑丈な幹でも必ず折れる、といった意味で、転じて、組織内で下部の勢力 […]

  • 2022-11-29

「でいりにどかいをあらう」とはどういう意味?漢字で「泥裡に土塊を洗う」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「でいりにどかいをあらうような…」 デイリ、に、ドカイ、を、あらう。。。?? この「でいりにどかいをあらう」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっとハッキリしなかったので、早速調べてみました。 「でいりにどかいをあらう」とは漢字で「泥裡に土塊を洗う」と記述して、泥の中で土の塊を洗う、との表現になり、無駄な努力 […]

  • 2022-09-14

「やまいこうこうにいる」とはどういう意味?漢字で「病膏肓に入る」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句を耳にしました。 「すぐに ヤマイコウコウニイル 状態となって…」 やまい、、こうこう、に、いる。。。??? まったく分からなかったので、早速調べてみました。 「やまいこうこうにいる」とは、中国の故事に由来した慣用句で、漢字で「病膏肓に入る」と記述して、病が重くなり治る見込みがなくなる、といった意味になり、転じて、物事に夢中になって手 […]