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  • 2018-09-17

「ほうがんびいき」の「ほうがん」とはどういう意味?漢字で「判官贔屓」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「これはホウガンビイキになっていて…」 ほうがんびいき。。。 ホウガン、、方眼、、紙?。砲丸。。投げ?? ホウガンの美少年?? ホーガン、、ハルク? 前半の、ビイキ、は、どちらかを応援する、といった意味の、贔屓(ひいき)の事かと思いますが、前半の「ホウガン」とはどういった意味になるのでしょうか?まさか、プロレスラー […]

  • 2018-09-14

「かまどもち」とはどういう意味?漢字で「竈持ち」と記述する方言との事。

テレビドラマを見ていると、ちょっと気になるセリフが耳に残りました。 「立派なカマドモチだ…」 かまどもち。。。 前後の話の内容から、しっかり者、キチンとしている、といった意味になるのかとは想像できたのですが、この「かまどもち」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「かまどもち」とは漢字で「竈持ち」と記述して、家系のやり繰り、または、既婚者、家 […]

  • 2018-09-13

そもそも「いそうろう」とはどういう意味?漢字で「居候」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「先日からイソウロウが転がり込んで…」 いそうろう。。。 他人の家に無償で寝泊まりする者、人の善意に甘えて生活する同居人、といった意味になるのかと、なんとなく理解しておりますが、そもそもこの「いそうろう」とはどういった意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「いそうろう」とは漢字で「居 […]

  • 2018-09-12

「頸木」とは何と読む?またその意味は?正解は「くびき」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと気になる語句に目が止まりました。 「悪習の頸木から脱した…」 頸木。。。 ずいき?ケイボク?? 前後の内容から、悪い風習から逃れた、といった意味で使われているのは理解できるのですが、この「一」に、ひらがなの「く」を三つ、カタカナの「エ」に、ページを意味する「頁」で「頸」に「木(き)」と書いて、なんと読むのでしょうか?またその意味は? ちょっと気になっ […]

  • 2018-09-11

「法匪」とは何と読む?またその意味は?正解は「ほうひ」と読むとの事。

読書をしていると、ちょっと読みのハッキリしない語句に目が止まりました。 「法匪となった…」 法匪。。 ホウヒ、でしょうか? またこれってどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「法匪」とは「ほうひ」と読んで、法律を自分の都合の良いように解釈して、一般の民衆の事など考えない者に対して言う蔑称になるのだそうです。 「法匪(ほうひ)」の前半「法(ほう) […]