「頸木」とは何と読む?またその意味は?正解は「くびき」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと気になる語句に目が止まりました。

「悪習の頸木から脱した…」

頸木。。。

ずいき?ケイボク??

前後の内容から、悪い風習から逃れた、といった意味で使われているのは理解できるのですが、この「一」に、ひらがなの「く」を三つ、カタカナの「エ」に、ページを意味する「頁」で「頸」に「木(き)」と書いて、なんと読むのでしょうか?またその意味は?

ちょっと気になったので、早速調べてみました。

「頸木」とは「くびき」と読んで、その昔、農業や移動で馬や牛を使っていた際、動物の首にかけて馬車や牛車につないだ木製の器具になるのだそうです。「頸(くび)」の文字はその音のとおり「首(くび)」と同じ意味で、「頸木(くびき)」と書いて、そのまま、首にかける木、との意味になった模様です。また別の漢字で「軛」「衡」と記述する場合もあるとの事。そこに由来して、自由を束縛する物事、といった意味でも使われるのだそうです。

なるほど。悪習の呪縛から逃れた、といったイメージで使われていたのかと納得しました。
まだまだ理解の足りない語句がたくさんあります。またひとつ勉強になりました。