- 2024-02-28
「雨水」とはどういう意味?「あまみず」ではなく「うすい」と読むとの事。
読書をしていると、またひとつ読みのハッキリしない語句に目が止まりました。 「雨水の頃に…」 あまみず、のころ。。。??? 季節を表現している模様でしたが、今回のこの「雨水」とは何と読むのでしょうか?ちょっとハッキリしなかったので早速調べてみました。 今回の「雨水」とは、「あまみず」ではなく「うすい」と読んで、季節を表す二十四節気のひとつで毎年2月19日頃になるとの事。雪から雨に変わり植 […]
読書をしていると、またひとつ読みのハッキリしない語句に目が止まりました。 「雨水の頃に…」 あまみず、のころ。。。??? 季節を表現している模様でしたが、今回のこの「雨水」とは何と読むのでしょうか?ちょっとハッキリしなかったので早速調べてみました。 今回の「雨水」とは、「あまみず」ではなく「うすい」と読んで、季節を表す二十四節気のひとつで毎年2月19日頃になるとの事。雪から雨に変わり植 […]
読書をしていると、またひとつちょっと読みの分からない漢字に目が止まりました。 「稗の栽培で…」 この「禾(のぎへん)」に「卑弥呼(ひみこ)」の「卑」と記述する「稗」とは何と読むのでしょうか?またその意味は?ちょっと分からなかったので早速調べてみました。 「禾(のぎへん)」に「卑弥呼(ひみこ)」の「卑」と記述する「稗」は、音読みでは「ハイ」。訓読みでは、ひえ、こまかい、と読んで、穀物の一 […]
読書をしているとまたひとつ、ちょっと気になる語句がありました。 「業腹な仕打ちで…」 ぎょうはら、でしょうか??この「業腹」とは何と読むのでしょうか?またその意味は?ちょっと気になったので早速調べてみました。 「業腹」とは「ごうはら」と読んで、とても腹立たしいこと、癪にさわる、といった意味になるのだそうです。 なるほど。ぎょうはら、ではなく、ごうはら、と読むのですね。またひとつ勉強にな […]
ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「フカブンの…」 この「ふかぶん」とはどういう意味になるのでしょうか?ちょっと気になったので早速調べてみました。 「ふかぶん」とは漢字で「不可分」と記述して、分けられる、との意味の「可分(かぶん)」に「不(ふ)」を付けて「不可分(ふかぶん)」として、分ける事ができない、密接に結びついて切り離せない、といった意味にな […]
読書をしているとまたひとつ、ちょっと読みの分からない語句に目が止まりました。 「糟糠の…」 この「糟糠」とは何と読むのでしょうか?またその意味は?まったく分からなかったので早速調べてみました。 「糟糠」とは「そうこう」と読んで、酒粕と米ぬか、との意味になり、転じて粗末な食べ物、または、値打ちがない、つまらない、との意味になるとの事。また「糟糠の妻(そうこうのつま)」として使われる事が多 […]
読書をしていると、またひとつちょっと読みの分からない漢字に目が止まりました。 「奥津城に…」 この「奥津城」とは何と読むのでしょうか?またその意味は?ちょっとハッキリしなかったので早速調べてみました。 「奥津城」とは「おくつき」と読んで、お墓を意味しているのだそうです。神道式のお墓の事で、別の漢字で「奥都城」「奥城」と書く場合もあるのだとか。さらに調べてみると、仏式の墓石と違い上部が尖 […]
ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる四字熟語を耳にしました。 「ガリョウテンセイを…」 この「がりょうてんせい」とはどういう意味になるのでしょうか?ちょっと気になったので早速調べてみました。 「がりょうてんせい」とは漢字で「画竜点睛」と記述して、物事を完成させる為の最後の仕上げ、との意味になるのだそうです。中国の故事に由来している四字熟語で、竜(りゅう)を画いて「睛(ひとみ […]
ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「さみだれを、あつめて…」 この「さみだれ」とはどういう意味になるのでしょうか?ちょっと気になったので早速調べてみました。 「さみだれ」とは漢字で「五月雨」と記述して、現代でいう「梅雨(つゆ)」の事になるとの事。「さつきあめ」とも読んで、旧暦の五月を意味する「五月(さつき)」と、「水垂(みだれ)」を合わせて「五月雨 […]