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  • 2024-07-15

「文」に「口」と記述する「吝か」とは何と読む?またどういう意味?正解は「やぶさか」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと読みの分からない漢字に目が止まりました。 「吝かであるとは…」 この「文」に「口」と記述する「吝か」とは何と読むのでしょうか?またどういう意味になるのでしょうか?まったく分からなかったので早速調べてみました。 「文」に「口」と記述する「吝か」とは「やぶさか」と読んで、躊躇(ちゅうちょ)する、物惜しみをする、ケチ、といった意味になるとの事。多くは「吝か […]

  • 2024-07-11

「画脂鏤氷」とは何と読む?またその意味は?正解は「がしろうひょう」と読むとの事。

某動画サイトをチェックしていると、またひとつちょっと意味の分からない四字熟語を目にしました。 「画脂鏤氷 初音ミク…」 この「画脂鏤氷」とは何と読むのでしょうか?またその意味は??まったく分からなかったので、早速調べてみました。 「画脂鏤氷」とは「がしろうひょう」と読んで、脂に画を書く、氷に彫刻する、との意味になり、どちらも無くなってしまうという事から、苦労しても効果につながらない、無 […]

  • 2024-07-09

「おとこのめにはいとをひけ、おんなのめにはすずをはれ」とはどういう意味?漢字で「男の目には糸を引け、女の目には鈴を張れ」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句を耳にしました。 「昔から、おとこのめにはいとをひけ、おんなのめにはすずをはれ、と言いまして…」 この「おとこのめにはいとをひけ、おんなのめにはすずをはれ」とはどういう意味になるのでしょうか?ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「おとこのめにはいとをひけ、おんなのめにはすずをはれ」とは漢字で「男の目には糸を引け、女の目には鈴 […]

  • 2024-06-07

そもそも「ひょうたんからこま」とはどういう意味?漢字で「瓢箪から駒」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句がありました。 「ヒョウタンからコマで…」 耳馴染みのあるこの「ひょうたんからこま」とのことわざですが、そもそもどういう意味になるのでしょうか?ちょっと気になったので早速調べてみました。 「ひょうたんからこま」とは漢字で「瓢箪から駒」と記述して、冗談で言った荒唐無稽な事が実現した、意外なところから幸運や利益を得られた、などといった意味 […]

  • 2024-06-05

「倨傲」とは何と読む?またどういう意味?正解は「きょごう」と読むとの事。

ネットニュースをチェックしていると、またひとつ読みの分からない漢字を目にしました。 「黒い倨傲」 この「倨傲」とは何と読むのでしょうか?またその意味は?まったく分からなかったので早速調べてみました。 「倨傲」とは「きょごう」と読んで、おごり高ぶる、傲慢(ごうまん)などとの意味になるとの事。「亻(にんべん)」に「居」と記述する「倨(キョ)」の漢字は、音読みでは「キョ」または「コ」。訓読みでは「おごる […]

  • 2024-04-24

「忍従」とは何と読む?またその意味は?正解は「にんじゅう」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと読みの分からない語句に目が止まりました。 「忍従して…」 この「忍従」とは何と読むのでしょうか?またその意味は?ハッキリしなかったので、早速調べてみました。 「忍従」とは「にんじゅう」と読んで、漢字の意味そのままで、忍んで従う、との意味で、がまんしてしたがう、といった意味になる模様でした。 なるほど。本当はイヤだけど我慢してする、といった意味になるの […]

  • 2024-04-18

そもそも「いたにつく」とはどういう意味?漢字で「板に付く」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句がありました。 「イタについた所作で…」 この「イタにつく」との慣用句はどういう意味になるのでしょうか?ちょっと気になったので、早速調べてみました。 そもそも「いたにつく」とは漢字で「板に付く」と記述して、経験を積んで動作や態度が職業などに合ってくる、立場にふさわしい技術が身に付く、などとの意味になるのだそうです。さらに調べてみると、 […]

  • 2024-04-16

「山(やまかんむり)」に「口」「口」、「厂(がんだれ)」に「敢」と記述する「巖しい」とは何と読む?またその意味は?

読書をしていると、またひとつ読みの分からない漢字に目が止まりました。 「巖しい山容に…」 この「山(やまかんむり)」に「口」「口」、「厂(がんだれ)」に「敢」と記述する「巖しい」とは何と読むのでしょうか?またその意味は?ちょっとハッキリしなかったので、早速調べてみました。 「山(やまかんむり)」に「口」「口」、「厂(がんだれ)」に「敢」と記述する「巖しい」とは、けわしい、と読んで、けわ […]