- 2018-12-26
「憐憫」とは何と読む?またその意味は?正解は「れんびん」と読むとの事。
読書をしていると、またひとつ読みの分からない漢字に目が止まりました。 「日本人に向けた憐憫と…」 憐憫。。。 まったく読めません。。またこれってどういう意味になるのでしょうか?? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「憐憫」とは「れんびん」と読んで、同情、あわれむ、情けをかける、などといった意味になるとの事。「憐憫(れんびん)」の前半の「火」「米」などと書く「憐(れん)」の文字 […]
読書をしていると、またひとつ読みの分からない漢字に目が止まりました。 「日本人に向けた憐憫と…」 憐憫。。。 まったく読めません。。またこれってどういう意味になるのでしょうか?? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「憐憫」とは「れんびん」と読んで、同情、あわれむ、情けをかける、などといった意味になるとの事。「憐憫(れんびん)」の前半の「火」「米」などと書く「憐(れん)」の文字 […]
読書をしていると、またひとつ読みの分からない漢字に目が止まりました。 「身重の体で…」 身重。。。 しんじゅう?? 漢字の意味から、単純に体重が重たい、太っている、との意味になるのでしょうか? ちょっとハッキリしなかったので早速調べてみました。 「身重」とは「しんじゅう」ではなく「みおも」と読んで、お腹に赤ちゃんがいる、妊娠している、との意味になるとの事。 なるほど。妊娠している体なの […]
読書をしていると、またひとつ読みが不明な文言に目が止まりました。 「しつこく慫慂する…」 慫慂。。。 まったく意味が分かりません。。また何と読むのでしょうか? 気になったので早速調べてみました。 「慫慂」とは「しょうよう」と読んで、しきりに勧める、他人がそうするように仕向ける、などとの意味になるとの事。「慫慂(しょうよう)」の前半、「從う(したがう)」に「心(こころ)」と書く「慫(しょ […]
読書をしていると、またひとつちょっと気になる語句に目が止まりました。 「共にする吾人の…」 吾人。。。 ごじん?わがひと?? なんとなく、仲間、といった意味になるのかとイメージしますが、この「吾人」とは何と読むのでしょうか?またその意味は? ちょっとハッキリしなかったので、早速調べてみました。 「吾人」とは「ごじん」と読んで、私(わたし)、我(われ)、我々(われわれ)、といった一人称、 […]
ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「ヒタブルに努めて…」 ひたぶる。。。 なんとなく前後の会話から、とても頑張った、といった意味になるのかと想像できるのですが、この「ひたぶる」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「ひたぶる」とは漢字で「頓」または「一向」と記述して、一途(いちず)、ひたすら、集中する、と […]
読書をしていると、またひとつちょっと意味の分からない漢字がありました。 「毫も疑わない…」 毫も疑わない。。 毫も??うたがわない。。 この「高」の下部分の「口」が「毛」になった「毫」とはなんと読むのでしょうか?またその意味は?? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「毫も疑わない」の「毫も」とは「ごうも」と読んで、少しも、わずかも、などとの意味になるとの事。この「毫(ゴウ)」 […]
読書をしていると、またひとつちょっと読みの分からない漢字に目が止まりました。 「尽力の上、漸く実現した…」 漸く。。。 この、さんずい「氵」に、斬る(きる)の「斬」と書いて「漸」とは何と読むのでしょうか? まったく分からなかったので、早速調べてみました。 「漸く」とは「ようやく」と読んで、これまでの努力が実現する、やっとの事で、などと言った意味になるとの事。「斬」の文字は、音読みでは、 […]
テレビを見ていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「隣にカクシャクとされた…」 カクシャク。。。 まったく意味が分かりません。早速調べてみました。 「かくしゃく」とは漢字で「矍鑠」と記述して、年齢を重ねても元気が良い、といった意味になるとの事。「矍鑠(カクシャク)」の前半「矍(カク)」とは、訓読みでは、あわてる、みまわす、いさむ、などと読んで、おどろいて慌てる、キョ […]