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読み

  • 2020-05-26

「しゅうそうれつじつ」とはどういう意味?漢字で「秋霜烈日」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句がありました。 「シュウソウレツジツのバッジが…」 しゅうそう、、、れつじつ。。。の、ばっじ。。?? 四字熟語になるのかと思いますが、この「シュウソウレツジツ」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「しゅうそうれつじつ」とは漢字で「秋霜烈日」と記述して、秋のきびしい霜、夏の烈しい(はげしい […]

  • 2020-05-22

「しょうよう」とはどういう意味?漢字で「従容」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「ショウヨウとしてさばきに従い…」 しょうよう。。。 商用。。?? 小用。。?? この「ショウヨウ」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「しょうよう」で調べてみると、商用や小用、散歩(さんぽ)との意味の「逍遥」、ホメる、との意味の「称揚」などなど色々あったのですが、今 […]

  • 2020-05-21

「じぎゃくしかん」とはどういう意味?漢字で「自虐史観」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句がありました。 「これまでもジギャクシカンで…」 じぎゃく、、しかん。。?? なんとなく聞いた事がある語句ですが、この「じぎゃくしかん」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「じぎゃくしかん」とは漢字で「自虐史観」と記述して、自分自身を痛めつける、との意味の「自虐(じぎゃく)」と、歴史を解 […]

  • 2020-05-20

「ぜんげん」とはどういう意味?漢字で「漸減」と記述するとの事。

ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「全国的にゼンゲンケイコウになっている…」 ぜんげん、、傾向。。?? この「ぜんげんけいこう」の「ゼンゲン」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「ぜんげん傾向」の「ゼンゲン」とは漢字で「漸減」と記述して、だんだん減っていく、徐々に減る、といった意味になるのだそうです。 […]

  • 2020-05-19

「ふくろこうじ」とはどういう意味?漢字で「袋小路」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「フクロコウジにおちいっており…」 ふくろ、、、こうじ。。?? 袋??工事?? この「フクロコウジ」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「ふくろこうじ」とは漢字で「袋小路」と記述して、行き止まりの道、との意味になるのだそうで、別の言い方で「袋道(ふくろみち)」とも言わ […]

  • 2020-05-18

「最早」とは何と読む?またその意味は?通常は「もはや」。「さいそう」と読む場合もあるとの事。

ネットニュースをチェックしていると、またひとつちょっと気になる漢字がありました。 「観測史上最早の真夏日を…」 最早、、、。。 もはや、、でしょうか? 観測史上、モヤハのまなつび。。。?? ちょっとしっくりこなかったので早速調べてみました。 「最早」とは通常の場合は「もはや」と読んで、もう、既に、今となっては、早くも、などといった意味になるとの事。 今回の場合はお天気の話で、観測史上、 […]

  • 2020-05-14

「せつれつ」とはどういう意味?漢字で「拙劣」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「セツレツな対応を繰り返している…」 せつれつ。。。?? この「セツレツ」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「せつれつ」とは漢字で「拙劣」と記述して、技術がおとっている、下手(へた)、幼稚(ようち)、といった意味になるのだそうです。「拙劣(せつれつ)」の前半、「扌( […]

  • 2020-05-13

「すきこそもののじょうずなり」とはどういう意味?正しくは「すきこそもののじょうずなれ」で、漢字で「好きこそ物の上手なれ」と記述するとの事。

先日、知人とお話している時の事。 ちょっと気になることわざが気になりました。 「やっぱり、すきこそもののじょうずなり、って言うように…」 スキこそモノのジョウズなり。。?? 好きな物事は上達する、といった意味のことわざになるのかと思いますが、最後は「なり」じゃなくて「なれ」、じゃなかったでしたっけ?? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「すきこそもののじょうずなり」はやっぱ […]