- 2024-05-10
「ろめいけんばい」とはどういう意味?漢字で「驢鳴犬吠」と記述するとの事。
ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句を耳にしました。 「ロメイケンバイな内容で…」 この「ろめいけんばい」とはどういう意味になるのでしょうか?ちょっと気になったので早速調べてみました。 「ろめいけんばい」とは漢字で「驢鳴犬吠」と記述して、ロバやイヌの鳴き声程度のもので、見たり聞いたりする価値がない、といった意味になり、見聞きする価値のない文章や話、といった意味になるのだ […]
ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句を耳にしました。 「ロメイケンバイな内容で…」 この「ろめいけんばい」とはどういう意味になるのでしょうか?ちょっと気になったので早速調べてみました。 「ろめいけんばい」とは漢字で「驢鳴犬吠」と記述して、ロバやイヌの鳴き声程度のもので、見たり聞いたりする価値がない、といった意味になり、見聞きする価値のない文章や話、といった意味になるのだ […]
ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句が耳に残りました。 「アイヅチをうって…」 ウンウンなどと相手の話に合わせる事だと思いますが、そもそもこの「あいづちをうつ」の「あいづち」とはどういう意味になるのでしょうか?ちょっと気になったので、早速調べてみました。 そもそも「あいづちをうつ」の「あいづち」とは漢字で「相槌」と記述して、「槌(つち)」が、金づち、木槌、などの「ツチ」 […]
ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句がありました。 「ウオゴコロあればミズゴコロで…」 この「うおごころあればみずごころ」とはどういう意味になるのでしょうか?ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「うおごころあればみずごころ」とは漢字で「魚心あれば水心」と記述して、魚が水に好意を持てば水も魚に好意を持つ、との意味で、相手が行為を示せば互いに好意を持つ、といった意 […]
ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句を耳にしました。 「ケンバのこころで…」 この「けんばのこころ」とはどういう意味になるのでしょうか?ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「けんばのこころ」とは漢字で「犬馬の心」と記述して、仕える者が君主の恩義に答えるよう尽くす事、忠誠心、などとの意味になるのだそうです。 なるほど。犬や馬のような忠誠心、といった意味になるので […]
ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句を耳にしました。 「あんこうのまちぐい」 この「あんこうのまちぐい」とはどういう意味になるのでしょうか?ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「あんこうのまちぐい」とは漢字で「鮟鱇の待ち食い」と記述して、自分では何もしないでご馳走に預かる、といった意味になるのだそうです。魚のアンコウは、海底にじっとして釣り竿のような棒状の角を疑似餌のよう […]
ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句がありました。 「旧横須賀チンジュフの…」 この「ちんじゅふ」とはどういう意味になるのでしょうか?ちょっと気になったので、早速調べてみました。 今回の「ちんじゅふ」とは漢字で「鎮守府」と記述して、平安時代の軍政官庁の名称になり、転じて旧日本海軍の所属部隊を監督する機関の名称としても使われるようになったのだそうです。 なるほど。鎮めて( […]
読書をしていると、またひとつちょっと読みの分からない語句に目が止まりました。 「忍従して…」 この「忍従」とは何と読むのでしょうか?またその意味は?ハッキリしなかったので、早速調べてみました。 「忍従」とは「にんじゅう」と読んで、漢字の意味そのままで、忍んで従う、との意味で、がまんしてしたがう、といった意味になる模様でした。 なるほど。本当はイヤだけど我慢してする、といった意味になるの […]
ラジオを聞いていると、またひとつちょっと気になる語句を耳にしました。 「新郎新婦はタカサゴに…」 なんとなく見聞きする事のあるこの「たかさご」との語句ですが、そもそもどういう意味になるのでしょうか?ちょっと気になったので、早速調べてみました。 そもそも「たかさご」とは漢字で「高砂」と記述して、砂が集まって小高くなった場所、高い砂丘、山、などとの意味になり、能や落語の演目や、地名などでも […]