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漢字

  • 2019-03-21

「快く」とは何と読む?またその意味は?正解は「こころよく」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと読みのハッキリしない語句に目が止まりました。 「快く思っていない…」 快く。。。 なんとなく見た事のある、愉快(ゆかい)痛快(つうかい)などと使われる「快」の文字ですが、「快く」として何と読むのでしょうか? いさぎよく?? かいく?? ちょっとハッキリしなかったので、早速調べてみました。 「快く」とは「こころよく」と読むとの事。「小」の、りっしんべん […]

  • 2019-03-20

「諸人」とは何と読む?またその意味は?正解は「もろびと」または「しょにん」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつちょっと意味のハッキリしない語句に目が止まりました。 「諸人のことば…」 諸人。。。 しょじん?でしょうか? どういう意味になるのかはっきりしなかったので早速調べてみました。 「諸人」とは「もろびと」または「しょにん」「しょじん」と読んで、たくさんの人々、多くの様々な人たち、といった意味になるとの事。「言(ごんべん)」に「者」と記述する「諸(もろ)」の文字は […]

  • 2019-03-19

「ひぞっこ」とはどういう意味?漢字で「秘蔵っ子」または「秘蔵子」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「彼はウチのヒゾッコで…」 ひぞっこ。。 前後の内容から、期待の新人、大切な若者、などといった意味になるのかとは思うのですが、この「ひぞっこ」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「ひぞっこ」とは漢字で「秘蔵っ子」または「秘蔵子」と記述して、とても大切にして可愛がってい […]

  • 2019-03-18

「私淑」とは何と読む?またその意味は?正解は「ししゅく」と読むとの事。

読書をしているとまたひとつ読みの分からない語句に目が止まりました。 「私が私淑している…」 私淑。。。 この「私淑」とはなんと読むのでしょうか?またその意味は?? まったく分からなかったので早速調べてみました。 「私淑」とは「ししゅく」と読んで、本などを通じて感銘を受けた尊敬する人物を密かに師範として思い、その人の著作物などから学ぶこと、といった意味になるとの事で、直接会って直に教えを […]

  • 2019-03-15

「池塘」とは何と読む?またその意味は?正解は「ちとう」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ読みのハッキリしない語句に目が止まりました。 「しばらく進むと池塘が姿を現し…」 池塘。。。 イケ、、トウ?? 話の内容から、水溜り、小さな池、といったモノになるのかと勝手に想像しましたが、この「池塘」とは何と読むのでしょうか?またその意味は? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「池塘」とは「ちとう」と読んで、山の上の湿原にある小さな池、泥炭地に形 […]

  • 2019-03-14

「石」に「見」と書いて「硯」とは何と読む?正解は「すずり」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ読みの分からない漢字に目が止まりました。 「硯を探すと…」 硯。。。 この「石」に「見」と記述する「硯」とはいったい何と読むのでしょうか? ちょっとハッキリしなかったので早速調べてみました。 「硯」とは「すずり」と読んで、習字で使う墨をする道具になるとの事。そもそも「墨磨(すみすり)」と言われていた語句が「すずり」と短縮され、「硯(すずり)」と記述されるよう […]

  • 2019-03-13

「そうへきをなす」の「そうへき」とはどういう意味?漢字で「双璧」と記述するとの事。

ラジオを聴いているとまたひとつ、ちょっと気になる文言が耳に残りました。 「○○とソウヘキをなす存在で…」 そうへきおなす。。。 ソウヘキ?? なんとなく、互角な力、対等、などといった意味になるのかとイメージしましたが、この「ソウヘキをなす」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「そうへきをなす」とは漢字で「双璧をなす」と記述して「双璧(そうへ […]

  • 2019-03-12

「嘆かわしい」とは何と読む?またその意味は?正解は「なげかわしい」と読むとの事。

読書をしていると、またひとつ読みがハッキリしない語句に目が止まりました。 「大変に嘆かわしいこと…」 嘆かわしい。。。 カンかわしい?? この「口(くちへん)」に、漢字の「漢(かん)」の文字の右側と合わせた「嘆」とは何と読むのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「嘆かわしい」は「なげかわしい」と読んで、悲しく残念に思う、情けなく感じる、などといった意味になるとの事 […]