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慣用句

  • 2020-11-06

「へたのよこずき」とはどういう意味?漢字で「下手の横好き」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になることわざ?を耳にしました。 「まったく、ヘタのよこずきですが…」 ヘタ、の、ヨコズキ。。?? 話の流れから、得意ではないけれど好きでやっている事、といった意味になるのかと理解しましたが、この「へたのよこずき」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので、早速調べてみました。 「へたのよこずき」とは漢字で「下手の横好き」と記 […]

  • 2020-11-04

「てんたかくうまこえるあき」とはどういう意味?漢字で「天高く馬肥える秋」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「てんたかくうまこえるあきで、美味しいものがたくさんですが…」 てんたかく、、うまこえるあき。。 ウマ、、超える。。?? この「てんたかくうまこえるあき」とはどういう意味になるのでしょうか? ちょっと気になったので早速調べてみました。 「てんたかくうまこえるあき」とは漢字で「天高く馬肥える秋」と記述して、快適に過ご […]

  • 2020-10-30

「巧言令色鮮し仁」とは何と読む?またどういう意味?正解は「こうげんれいしょくなくすにじん」と読むとの事。

雑誌を読んでいるとまたひとつ、意味の分からない語句に遭遇しました。 「巧言令色鮮し仁」 この「巧言令色鮮し仁」とは何と読むのでしょうか?またどういう意味になるのでしょうか? まったく分からなかったので、早速調べてみました。 「巧言令色鮮し仁」とは「こうげんれいしょくなくすにじん」と読んで、孔子の論語で言われている語句で、人から好かれようとお愛想をする人には誠実でなく、仁の心が欠けている、といった意 […]

  • 2020-10-29

「騎虎下り難し」とは何と読む?またその意味は?正解は「きこくだりがたし」と読むとの事。

雑誌を読んでいるとまたひとつ、ちょっと読みの分からない語句がありました。 「騎虎下り難し」 この「騎虎下り難し」とは何と読むのでしょうか?またその意味は? ハッキリしなかったので、早速調べてみました。 「騎虎下り難し」とは「きこくだりがたし」と読んで、途中でやめられない様子、または、激しい思いで最後までやり遂げる、といった意味で使われるのだそうです。「騎虎下り難し(きこおりがたし)」の先頭の「騎虎 […]

  • 2020-10-26

「にんげんはかんがえるあし」とはどういう意味?「足」ではなく「葦」で、漢字で「人間は考える葦」と記述するとの事。

ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になる語句が耳に残りました。 「人間は考えるアシと言いますが…」 考える、足。。?、、脚。。??? 頭も良くてさらに動ける、って意味になるのでしょうか?? ちょっとハッキリしなかったので、早速調べてみました。 「にんげんはかんがえるあし」とは「足」ではなく植物の「葦」の事で、漢字で「人間は考える葦」と記述するとの事。フランスの哲学者「Blais […]