• 2012-06-15

「紛いなりにも(まがいなりにも)」と勘違い。正解は「曲がりなりにも(まがりなりにも)」というとの事。

先日友人との会話の中でちょっと指摘されました。 「まがいなりにも20年やってるからねー」と私。 若干の間があって 「まがいなりにも、じゃなくて、り、で、まがりなりにも、でしょ?」 え!!そうなの。。。 ずーっとそうと思って使っていたのでかなりアンビリーバボーといったところです。 一応調べてみる事にしました。 [myadgg] するとやはり「まがりなりにも」が正解で「曲がりなりにも」と漢字で書くのだ […]

  • 2012-06-14

「鼓腹撃壌」とはなんと読む?その意味は?(こふくげきじょう)

小説を読んでいると見慣れない四字熟語が目に止まりました。 「まるで鼓腹撃壌といった…」 「鼓腹撃壌」?? 全く読めないし、意味も分かりません。 早速調べてみました。[myadgg] 「鼓腹撃壌」とは「こふくげきじょう」と読み、意味としては、平和で安定した世の中、太平の世、といったことなのだそうです。 「鼓腹」とは「腹をたたく」という事で、食べ物に困る事が無い、という事を表し、「撃壌」とは地面をたた […]

  • 2012-06-13

「小春日和(こはるびより)」は年中使える言葉ではない?正解は冬の言葉です。

ちょっとあったかい天気のいい日の事を「小春日和(こはるびより)」と言いますが、先日知り合いが指摘されていたのを隣で盗み聞きました。 とある先日のこと。 天気の良い日にぷらぷらあるいている途中に、 「いやー、今日は小春日和で丁度良くあったかいねー」 と。 すると別の知り合いが、 「今はもう5月で春なんだから、小春日和じゃないでしょー」 って。 その知り合いは意味が分からないらしくキョトンとしてました […]

  • 2012-06-12

「書中の趣」とは何て読む?その意味は?(しょちゅうのおもむき)

仕事のメールで見慣れない文言に遭遇しました。 「書中の趣承知いたしました。」 「書中の趣」?? 意味としてはなんとなく理解できるのですが、「書中の趣」の「趣」はなんて読むのでしょうか? 趣味のしゅだから「しょちゅうのしゅ」?? 早速調べてみました。[myadgg] まず「書中の趣」で検索したのですがなかなかでてきません。「趣」で辞書検索してみるとどうらや「おもむき」と読むらしいのです。「おもむきの […]

  • 2012-06-11

「ペラ」とはどういう意味?

ラジオを聴いていると、聞き慣れない文言を耳にしました。 「彼はそうとうなペラですから」 「ぺら」?? ちょっと意味が分かりませんでしたのでちょっと調べてみました。[myadgg] ここでいう「ペラ」とはトークの前後から「ぺらぺらしゃべる」=口が軽い、おしゃべり、と言った意味のようです。ウソを付く、と言った意味でも使われるようです。また「ペラい」とすると、「うすっぺらい」との意味で若者のスラングとし […]

  • 2012-06-08

太陽からくる「スーパーフレア」って何?場合によっては強烈な電磁波が降ってくるらしい。

最近そこかしこで耳にします「スーパーフレア」って現象がありますが、あれって一体何なのでしょうか? 太陽でなんらかの爆発的な事が起こって、地球にもなんらかの粒子が降ってくる、、みたいな?? ちょっと調べてみました。[myadgg] おおよその認識は間違ってなかったようで、簡単に言うと太陽の表面で爆発が起こり、その影響で様々な粒子や電磁波が飛んでくる、という現象らしいのです。なんでも、その規模の大きさ […]

  • 2012-06-07

「キラキラネーム」とはどういう意味?「DQNネーム(どきゅんねーむ)」とも言われるとの事。

ネットをウロウロしていると、見慣れないワードに遭遇しました。 「私、キラキラネームで困ってます。」 「キラキラネーム」?? 2ch系の若者言葉の類かとは思いますが、ちょっと調べてみました。[myadgg] 「キラキラネーム」とは「DQNネーム(どきゅんねーむ)」とも言われていて、いわゆる「痛い」名前、本名の事を指しているのだそうです。例は挙げづらいので省略しますが、アニメのキャラクターや、メルヘン […]

  • 2012-06-06

文末の「敬具(けいぐ)」とはどういう意味?

仕事上でのかしこまったメールなどで目にする語句で「拝啓(はいけい)」や「敬具(けいぐ)」という文言がありますが、これって一体どういう意味なのでしょうか?「拝啓」は「恐縮ですが申し上げさせて頂きます。」といった、へりくだっている表現というのは聞いたことがありますが、文末の「敬具」ってどういう意味なのでしょうか? ふと気になりましたので、ちょっと調べてみました。[myadgg] 「敬具」とは「拝啓」と […]