• 2013-02-25

NHK朝の連続テレビ小説「純と愛」 セクシーさんって誰ですか?(映美くらら/えみくらら)

毎朝NHK朝の連ドラを見るのが日課となっております。 現在放映しているシリーズ「純と愛」では、これまでの朝の連ドラと違って展開がめまぐるしく変わるので朝から息が切れてしまいそうになります。 とは言え、制作者様の術中にハマって毎日楽しみにしておりますが。 純の安住の地となるかと思いましたが、火事で燃えてしまった「里や(さとや)」さん。 ちょっと前から気になっていたのですが、無口の子供、シロウのお母さ […]

  • 2013-02-22

「揮毫」とはどういう意味?何て読む?正解は「きごう」と読むとの事。

新聞を読んでいると、難しい文言を目にしました。 「色紙に揮毫された・・・」 「揮毫」?? 全く読めません。 早速調べてみました。 「揮毫」とは「きごう」と読み、意味としては毛筆で絵や文字を書くこと。特に著名人などが一筆記述するような場合に使われる模様です。 初めの「揮(き)」は「揮(ふる)う」との意味で、後半の「毫(ごう)」は、「毛」や「わずかな」といった意味と共に「毛筆」との意味もあるようです。 […]

  • 2013-02-21

「いいだしっぺ」の語源とは?「っぺ」って何ですかね?(言い出し屁)

友人との会話の中でちょっと気になる文言が耳に残りました。 「やっぱこういうときは、いいだしっぺがやる羽目になるんだよね。」 「いいだしっぺ」。。 意味として、「初めに発言した人」という事になるのは理解しているのですが、「っぺ」とはどういう意味なのでしょうか? 田舎者の事を「いなかっぺ」と言いますが、これと同じように人を表す言葉なのでしょうか? ちょっと気になったので調べてみました。[myadgg] […]

  • 2013-02-20

「然に非ず」とはなんと読む?またどういう意味?(さにあらず)

小説を読んでいると、ちょっと難しい文言が目に止まりました。 「自白すると思えば然に非ず・・・」 「然に非ず」? 「ぜんにひず」?? 理解できていないので早速調べてみました。[myadgg] 「然に非ず」とは「さにあらず」と読み、意味としては「そうではない」と、否定するイメージなのだそうです。 つまり「自白すると思ったのだけれどしなかった。」といったニュアンスになるでしょうか。 時代劇などのドラマの […]

  • 2013-02-19

「生殺与奪」とは何て読む?またその意味は?(せいさつよだつ)

新聞を読んでいると、見慣れない四字熟語を目にしました。 「生殺与奪の権利を・・・」 「生殺与奪」?? 漢字のそのままの意味からなんとなくはイメージできますが、ちょっと調べてみました。[myadgg] 「生殺与奪」とは「せいさつよだつ」と読み、意味としては、生かすも殺すも与えるも奪うも思いのままにできる、つまり絶対的な権力を持っている、という意味になのだそうです。 想像するとちょっと怖い文言ですね。 […]

  • 2013-02-18

「マゴにも衣装」の「まご」は「孫にも衣装」じゃなくて「馬子にも衣装」ですよ。お間違えなく。

先日、友人との会話の中で、ちょっと気になる慣用句がありました。 「マゴにも衣装ですねー!目に入れても痛くない程可愛い!!」 ちょっとこの人、認識が間違っているなと。 「目に入れても痛くない」というのは、「孫」を指していますよね。 「マゴにも衣装」と言われる「マゴ」は「馬子」と記述して、「馬子」とは駄馬で人や物を運ぶ職業の人の事で、身なりが粗末な身分が低い人の象徴として使われています。 というのは、 […]

  • 2013-02-15

「新進気鋭(しんしんきえい)」とはどういう意味?

新聞を読んでいると、ちょっと気になる四字熟語が目に止まりました。 「新進気鋭の集団だが・・・」 「新進気鋭」? 「しんしんきえい」?? なんとなく、新しく現れた優れている人、といった雰囲気と認識しておりますが、ちょっと不安でしたので、改めて調べてみました。[myadgg] 「新進気鋭(しんしんきえい)」とは、前半の「新進」が、新しく出る、新たに仲間になる、といった意味で、後半の「気鋭」は、意気込み […]

  • 2013-02-14

「じょうそう教育」の「じょうそう」とはどういう意味?(情操)

ラジオを聴いていると、ちょっと気になるワードを耳にしました。 「やはりジョウソウ教育のたまもの・・・」 「ジョウソウ教育」?? なんとなく、親身になって育てる、教育する、といったイメージではおりますが、本当はどういう意味なのでしょうか? よく分からなかったので、改めて調べてみました。[myadgg] 「じょうそうきょういく」とは「情操教育」と記述して、前半の「情操」とは、情感の豊かな心、優れたもの […]