そもそも「TPP」とはなんの略?英語で「Trans-Pacific Partnership(トランス・パシフィック・パートナーシップ)」の頭文字を取った略語との事。

以前から耳馴染みのあるカタカナ英語?のアルファベット。トランプ大統領が就任100日目、との事で、しきりにテレビやラジオからまたよく耳にしました。

「TPPを破棄した…」
「TPP」。ティーピーピー、ですね。

そもそもこの「TPP」とはなんの略語なのでしょうか?
ちょっと気になったので早速調べてみました。

「TPP」とは英語で「Trans-Pacific Partnership」と記述して、「トランス・パシフィック・パートナーシップ」と読む英語の略語との事。初めの「Trans(トランス)」とは、◯◯の向こう側、渡った、超越、との意味になるとの事。「Pacific(パシフィック)」は太平洋の意味になるので、「Trans-Pacific」太平洋を横断する、との意味で、こちらもそこそこ耳にする日本語。太平洋を取り巻くとの意味になる「環太平洋(かんたいへいよう)」との事になる模様。「Partnership(パートナーシップ)」、は友好関係、協力関係、との意味になるので、環太平洋の協力関係、とのイメージになる模様。正式には日本語で、環太平洋パートナーシップ協定、環太平洋経済連携協定、などと言われている模様です。

なるほど、正式にはそのような名称で、そういった意味だったのですね。
またひとつ勉強になりました。人生毎日勉強ですね。