ラジオを聞いているとまたひとつ、ちょっと気になるカタカナ英語が耳に残りました。
「世界のハブ空港になる…」
ハブくうこう。。。
ハブ???
毒ヘビのハブを思い出しますが、この「ハブ空港」の「ハブ」とはどういう意味になるのでしょうか?
ちょっと気になったので、早速調べてみました。
「ハブ空港」の「ハブ」とは英語で「Hub」と記述して、タイヤやプロペラなどの中心部、活動の中心地、中心的、などとの意味になるのだそうです。英語で「ハブ空港」は「Hub airport(ハブ・エアポート)」または「airline hub(エアライン・ハブ)」などと読まれるのだとか。
なるほど。中心の空港、拠点の空港、などとの意味になるのですね。
またひとつ勉強になりました。